祖母が死んだ。

作者 宮内ぱむ

[健康・医療]

8

2,039

1件のファンレター

祖母の訃報を受けた「私」は、現実味を抱かないまま目の前にある仕事を遂行する。
【2000文字文学賞「お仕事小説」】応募作品。

ファンレター

どこかで交わる物語

千賀子さんと主人公の人生が交差するように、あなたとわたしも出会っている。
あやふやで不確かでつかみどころなく、優しく厳しいこの世界で、ともに言葉を操り届けようとする同志として。
ありがとう。
優しいまなざしで綴られた物語が、わたしに勇気をくれました。

返信(1)

高間真 様
ずいぶんと時間をあけての返信で失礼いたします(ファンレターに返信機能ができましたので…)
拙作をお読み下さり、ありがとうございました。
お仕事小説に参加したものの、だいぶメインが逸れてしまったのかな、と今になって冷静に思いますが、
高間さんのお言葉、とても嬉しかったです。
これから誰かにとって優しい時間になるための言葉を届けられますように。同志として、こちらこそありがとうございます。