ラプソディ1963

最終戦争に敗れ自分の星が壊滅してしまったわたしは、太陽系第三惑星の人類の嬰児に転生した。時間点は1963年2月17日。地点はニューヨーク州ブルックリン――

※表紙イラストは、あままつ様のフリーアイコンを使用させていただきました。

ファンレター

読み出したら前のめりに

のっけから疾走感あるストーリー運び、そして文字数を凌駕するイマジネーション! アイデアが秀逸で面白かった~。
“時代”と“偉人の人生”の切り取り方、文章の削り方、際立たせ方は、センスと技としか言いようがない。ライバルからの追跡に更に展開が超加速して、そして思わず笑ってしまうその緩急が絶妙でした。まさに“ラプソディ”。続き(別の時代のバージョン)が読みたい~。(*^-^*)

返信(1)

佐久田さん、過分なお褒めのお言葉、本当にありがとうございます‼この掌編、ドタバタの感じが自分でもけっこう気に入っていたんですけど、実は今公開している中で一番PV数が少なくて…^^;それで今回思い切って表紙を変えてみたんですけど、おかげで佐久田さんに見つけていただけてすごく嬉しいです(*^^*)…このアメリカの有名人2人が、同じ1963年に一方は亡くなり、一方は生まれているって、偶然にしても面白いなあと思ったのがきっかけでした。またこういう“歴史の偶然”みたいなのを見つけたら、(別の時代バージョン)を書いてみたいと思います。よろしくお願い致します~(^^)/