呑み屋で寡黙になる時

作者 んだんだ

[社会・思想]

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1件のファンレター

 私は、地元(山形県庄内町)の居酒屋で、つい寡黙になってしまう状況が2つあります。
 一つは庄内弁の言葉の壁にぶつかった時、もう一つは庄内の歴史の重みを感じた時です。
 「もっけだの~」「まぐまぐでゅ~」「け~」「く~」「こ~」など庄内弁は難解です。 また庄内町は米のコシヒカリやササニシキの原種である「亀の尾」の発祥の地です。
 あっ! また観光大使みたいになってしまいました。 この続きはぜひ、ご一読あれ。

ファンレター

方言は難しいです・・・(笑)

私は核家族で過ごし、両親は庄内出身ではない為、医療の世界に入り高齢の方々から言われる「方言」は意味が分からない事が今でもあります。「うら出る―」(便が出る)、「あぐど」(踵)など・・・。先生、知ってましたか?

返信(1)

 んだ、知っています。地元の温泉の朝風呂の露天風呂で、常連からレクチャーを受けたことがありました(笑)