元彼の息子
17年前、彼と親友の裏切りに遭い
トラウマを抱えていた小夜子の元に、
その元凶となる息子「賢斗」が訪ねて来た。
戸惑う小夜子だったが、追い詰められた様子の彼を放っておけず、
しばらくの間自宅で賢斗を預かる事に。
東京の下町、清澄白河のカフェを舞台に、
常連の父娘や、小夜子の妹弟の人間模様を織り交ぜた、
一夏のお話です。
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挿絵ありバージョン、エブリスタ で公開しています!
https://estar.jp/novels/25849662
ファンレター
ラテが飲みたくなりました。
かさい まみさん、はじめまして。レターを失礼します。
ご主人様想いのピンクの車に連れられて来ちゃいました。
今夜はかさいさんの他のお話を少しだけかじって、しおりに残しておくだけのつもりでした。
そしてこのお話を選んだら、全部読んでしまいました。やめれませんでした。
先にレターを出されている村山さんは楽しみを引き伸ばすために分けたとおっしゃってましたが。
(勝手に覗いちゃってごめんなさいです)
最初から最後まで柔らかい物の中にいるような感触でした。
実際にはシリアスなことがいくつも内包されているのに、湿らさない主人公の描き方がすごいです。
ありがとうございました。
返信(1)
ゆたかひろさん、レターありがとうございます!^ ^
「ピンクのラパン」も読んでいただいたのですか?ありがとうございます。
本作も一気読みされたとの事、嬉しい限りです。
人は弱いけれども強い部分もある。時に挫折を経験することもあるけど、きっと立ち直れる。
そんなエールにもなればという思いで書いています。
そうですね、シビアな局面でも重くなりすぎないように気をつけています。
世知辛い世の中ですので、読んだ後に優しい気持ちになったり、心が洗われるような感覚になっていただけたら本望です。
こちらこそ感想をいただけるのはとても励みになります。感謝です☆
「ピンクのラパン」も読んでいただいたのですか?ありがとうございます。
本作も一気読みされたとの事、嬉しい限りです。
人は弱いけれども強い部分もある。時に挫折を経験することもあるけど、きっと立ち直れる。
そんなエールにもなればという思いで書いています。
そうですね、シビアな局面でも重くなりすぎないように気をつけています。
世知辛い世の中ですので、読んだ後に優しい気持ちになったり、心が洗われるような感覚になっていただけたら本望です。
こちらこそ感想をいただけるのはとても励みになります。感謝です☆