ファンレター
環境問題解決は科学ではなく宗教かも。。確かに。
村山さん、お久しぶりです。わずか1000字にエネルギー問題の本質が垣間見え、感動しました。温暖化問題、今、世界の乗用車すべてをEVにしても二酸化炭素排出量削減は3%いくかどうか。その3%も石炭必須の製鉄に。未曾有の半導体不足、新規半導体工場稼働に喰われる再生可能エネルギー。環境テクノロジーの原動力は経済の国際競争原理。科学の限界(パスカル)。30年後、「人類があそこで留まっていれば」という残酷な懐古とならないよう、小説の力を信じ、お互いに頑張りましょう! 有難うございました。
返信(1)
銀狼さん、「エコロジー」を読んでいただき、有り難うございます。
「日没」は、人類が昼行性の生き物になり切り、誰も抜け駆けしなければ(←ここですね)、
エネルギー消費量を三分の二くらいにはカットできるだろうなあ、
という思い付きから構想しました。
この連載に使おうと思いついた発想を下調べをすると
既に実用化が進んでいたり、論文ではなくニュースレベルでの研究成果が発表されていたりして
小説として作れない、ということが続いていたのですが、ようやく何作か出せました。
SF思考が注目されている今、小説・創作はより大事になるだろうというのが、僕の考えです。
頑張りましょう!
引き続きよろしくお願いいたします。
「日没」は、人類が昼行性の生き物になり切り、誰も抜け駆けしなければ(←ここですね)、
エネルギー消費量を三分の二くらいにはカットできるだろうなあ、
という思い付きから構想しました。
この連載に使おうと思いついた発想を下調べをすると
既に実用化が進んでいたり、論文ではなくニュースレベルでの研究成果が発表されていたりして
小説として作れない、ということが続いていたのですが、ようやく何作か出せました。
SF思考が注目されている今、小説・創作はより大事になるだろうというのが、僕の考えです。
頑張りましょう!
引き続きよろしくお願いいたします。