戦争について考える

作者 かめ

[その他]

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ひょんなことから、「戦争について考える」というテーマで、NOVEL DAYSの作者さまと何か書き合おう、ということになりました。
この「ひょん」が、とてもいい感じでした。
どんな事が自分に書けるのか、暗中模索、五里霧中ですが、考えられる限りのことを、書いていけたらと思います。

ファンレター

ああ、さてさて、信頼関係……

かめさん、こんばんは。

「信頼関係」、拝読しました。
この悩めるテーマを素直に書き綴った印象の一話でした。
そもそも国家っていうのはどういうものなのか、をやっぱり考えないと進めないのかなあ、と思いました。

国境線を変える行為がダメ? いや、あんたらよそでずっとやってきておいて、何を今更……
と思ってしまいます。

引き続き考えましょう。
よろしくお願いいたします。

返信(1)

村山さん、おはようございます。
いやあ、ホントに難しい、厳しいテーマだなあと、再確認しています、笑。
なんか変に小説仕立てにするより、すなおな心情吐露?の方が書き易かったです。
一話目にいっぱい頭使った気になって、その反動か枯渇か、あまり考えられなくなりました、笑。

国家って何なんでしょうね。民族間の争いもあるだろうけど、国どうしの争いは大抵国家(なんか国家というと、イメージがうまくできない…国家権力?権力者たちの集団?)の人たちが始めるような。なんか巨大な、強いもの、という感じがします。
いや、あんたらよそでずっとやってきておいて、何を今更… ←笑!

なんか「現実路線」と「そうでない現実路線」があるような気がして、同じ状況下でも「戦争なんだから」と、現実を受けとめて真正面からそれに対そうとする路線と、「戦争だけれども」と現実を受けとめながら一歩引いて対するような「現実への対し方路線」があるような。
立場によって変わるのは無論だけど、その立場によって、同じ戦争というものが、全く違う異質のものになっていく、当然すぎるようなことを、何だか不思議な感じで、みつめているこの頃です。

村山さん、タフ!(笑)
あっというまの一年ですね、また、よろしくお願いします!