【新版】しずくの小鳥

[ファンタジー]

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2件のファンレター

「しずくのことり」というタイトルで童話をアップしていたのですが、それを起点に中長編に書き直したくなりました。
「その1」がその旧バージョンをベースにした部分です。(ファンレターの2通は童話の段階でいただいたものです。)
童話版は第6回浜松市森林のまち童話大賞で、たしか佳作をもらいました。「たしか」というのは、なんと浜松市のホームページで名前さえ確認できないのです!(ひどっ)
皆さまも公募に出すときはどうぞご注意ください。中途半端に入賞すると、かえってこんなふうに埋もれてしまうことがあります。
いちおう浜松市からは記念に「栗しぼり」というお菓子をいただいて、おいしかったので、まあいいかなと思ったんですけど、笑
きゅうに思い立って書き足しはじめました。
ぶじに「羽化」できるよう、見守っていただけたら嬉しいです。

ファンレター

すごく良かったです!

未村さま、初ファンレターになってしまいました。
正直、アカデミック・コンプレックス(苦笑)の私には、未村さんの小説はハードルが高かったのですが(あまり読めてなくてすみません)、この優しい童話は私の心を揺さぶってくれました。使われている漢字からすると、小学1〜2年生向けに書かれたのでしょうか?
読んでいると、画が浮かんできますね。それも静止画じゃなくて動画が。アニメーションか実写(と言っても殆どCGになるでしょうけれど)で映像化したくなりました。
少しハードルが下がったところで、少しずつ他の小説も読ませていただきます。

返信(1)

加藤猿実さま ありがとうございます。すごく嬉しいです! そんな「アカデミック」なんて、そんなふうに見えるの、わたし空気読めなさすぎですね。(/_;) そうなんです、いちおう小学校二年生くらいまでが対象で、漢字表と照らしながら書きました。私は自分が子どものとき、赤ちゃん扱いされるのが嫌いで、子どもって意外にそうですよね? その気持ちを思いながら書いたのですが、考えたら審査員は大人の方々なので、もっと赤ちゃんぽくしたほうがウケたんだと後で気づきました(苦笑)。
でも加藤さまに気に入っていただけたなら本当によかったです。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。(*^^*)