月の巫女様、降臨先は?

[ファンタジー]

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ここ、弥生町の月読神社では、百年に一度「月の巫女様」が降臨する。
それが今年2022年、癸寅の年回りに行われるとご神託があったのだ。
巫女候補となったのは、3人の小学5年生。
恋愛脳の私こと、宇野花梨も候補になっちゃった、やだ、恋愛禁止なんて無理! いったい誰に巫女様が降臨するの?

ファンレター

愛すべき少女たち

佐久田さんが書かれる主人公のなかでも、とりわけ十代の女の子のキャラが好きなんだなわたしは、とあらためて思いました。
もし巫女様が降臨したら恋愛禁止になっちゃうから辞退したい、という理由も、恋愛脳の宇野さんにとっては切実なんですよね(かわいい~)
具体的になにが起きたのかという外側からの描写(説明)なしで、でも読者にはなにが起きているのかすんなり理解できるというこの表現の手法、すごく好きです。
本人だけが気づいていない、というのもいい(笑)
ファンタジー要素をリアルに落とし込む手際の鮮やかさがすばらしく、読んでいて爽快でした!(*´∇`*)

あの、町会長さんの「ごじゃっぺ」って、ごちゃごちゃいっていないで、みたいな意味でしょうか。方言好きなので楽しく読ませていただきました(*´-`)

返信(1)

桐乃さん、ありがとうございます!
「外側からの描写なしで、でも読者にはなにが起きているのかすんなり理解できる」との言葉に肩の荷が下りました~よかった~嬉しい~。
実は途中で「これ大丈夫かな?通じるかな?」と心配になったのです。でもあんまり説明しちゃうのも野暮だし……のせめぎ合いで(汗)
私、どうしてもリアルをブチ込みたくなるので、「リアルを落とし込む手際」との言葉も嬉しくてジーンと浸ってしまいました。
きめ細かなお手紙、ありがとうございました!

【方言ワンポイント解説】
町会長の「ごじゃっぺ」は「バカなこと、デタラメ」みたいな意味かな~。
「ごじゃっぺ言ってねえで」⇒「バカなこと言ってないで」的な。
もうとにかく北関東の年寄り言葉は汚いです。普通に話していても、他県の方からは喧嘩しているように聞こえるみたいです^^;