本日天気晴朗ナレドモ波高シ

作者 んだんだ

[社会・思想]

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3件のファンレター

 「本日天気晴朗ナレドモ波高シ」は日本海海戦でロシアのバルチック艦隊を迎え撃つ連合艦隊の参謀秋山真之中佐が打電した電文の一文で、後世に残る名言とされています。
さて、どこが?何故?名言なのか、皆さん、分かりますか?
「この海戦は勝てるぞ」という確信を簡潔に伝えているからだそうです。 その理由を聞けば、成る程、と言葉の奥は深いですが、普通の人に分かるのかなあ…? あれやこれやと考えること頻り…。

ファンレター

ニイタカヤマノボレ

(当時の統治下台湾の富士より高い)高山に死ぬ気で登る気持ちで戦え‼︎と似ていますね。ところで、霞ヶ浦予科練記念館の雄翔館に行かれた事ありますか。館内の空気と温度が全く違います。戦争は悲惨のひと言です。

返信(1)

雄翔館には行ったことはありません。館内の空気と温度が違う、とは腹にこたえる重い表現ですね。今度、行ってみます。