オオカミの涙
【あらすじ】
八竹雅斗は役所で働く温厚で控えめな所員。その人当たりの良い外壁は、瞳の奥に眠る秘密を守る武装。
闇が落ちれば、そこは彼の狩猟場。真実のため、そして大事な人のため闇夜に住まう牙。
目に見えるものは真実のほんの一部。その影に眠る事実が一番重要なのに。
『ごめんね。ありがとう』
(補足)
2話目およびエピローグの内容によりR15タグを付けております。極端に激しい表現は使用しておりませんが、流血等ご注意ください。
ファンレター
【返信です】今尾にむ様へ(いつもありがとうございます!)
今尾様、こんにちは!斉藤です。
早速サイドストーリーも読んでくださったのですね。嬉しいです。
本田さんのノリで書きながら八竹さんのクールさも考えつつで、
かなりテンポよく執筆できて楽しめました。
こちらこそ、素敵なご提案をありがとうございました。
なんと、斉藤の恋愛ものに興味がおありなのですね!?
は、はい。時間がかかってしまうかもしれませんがトライしてみます。
これまで恋愛要素のないお話ばかりでしたので、自身の枠を越える
いいチャンスになりそうです。
あらためてですが今尾様のファンレターにはいつも励まされています!
感謝を重ねつつ、今後もお楽しみいただければ幸いです。
今尾様にとって嬉しいことがたくさんありますように。
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