ファンレター
おねショタ小噺を、ひとつ。
そうなんですよ、そこがポイントで。「おねロリ」の場合はそこがウィークポイントになってしまいがちだと思うんですが、ここで小噺を。『おそ松くん』の赤塚不二夫先生は、自身がインタビューを受けたとき、「ほかのひとは年を取るとみんなから『~先生』とか『~さん』って呼ばれるのに、僕はこの年齢になってもずーっと『赤塚くん』と呼ばれ続けるんですよ」という内容を語っていたのを、僕は覚えています。それは、お亡くなりになるすこし前のインタビューだったと記憶しています。赤塚不二夫先生はその意味で「永遠の悪ガキ」だったのかもしれませんし、広義の『男の子』に分類できるひとだったのかなぁ、と想像します。
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