記 憶

作者 花岡 柊

[学園・青春]

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主人公成人は
可愛がってもらっていたバンドマンとの間に起きた出来事に縛られ、
隠れるようにして音楽にすがり付いていた。
デビューという言葉がまとわりついてくる日常から目を逸らし、
過去の出来事からも目を逸らし続ける日々。
そんなある日、突然現れた13歳の少年によって日常をガラリと変えられる。

登場人物

登場人物が未設定です

ファンレター

tokunusi様

こちらも再読、ありがとうございます^^ そして、嬉しいお言葉。 何度も読み返したくなるというのは、作者冥利に尽きます。 疾走感やアウトローな雰囲気を作るのはなかなか難しいものがありましたが、書いていて楽しい作品でした^^

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又も消えていた「記憶」

「記憶」というタイトルを忘れていたもので(何時も申し訳ありません)、新作かと思って飛びつきました。 目次を見たら殆ど全部ストーリーが目に浮かびあがりました。 この作品は柊さんの長編の中では異色でしたね。 小学生のファンが印象的でした。 ミュージシャンが登場する作品がいくつもありますが、みんないい味出してます。 別に新作でなくても、良いものは繰り返し読むべし、ですね。

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おめでとうの花吹雪でエンディング!

 全編息をつかせぬ最高の物語りでした。   「記憶」という題名の実態が明らかになる過程が推理小説のようで、物語に緊張感を 与えていた。  あるミュージシャンたちの生涯の一部を切り取り、その情景を生き生きと見事に描写しつくした。    文字ではライブの中味を味わえないのが残念。  映像化されれば、サウンドとビジュアルが加わって、この作品は完璧となる。    

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ついに出た胸打つシーン!

13才の圭君が一番大人に見えるのは錯覚か? 頼は成人より四つ年上の筈が、成人より年下に感じるのは何ゆえ? ようやく物語は大団円に近づき、最後の追い込みが楽しみ。

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やっぱり頼がアイツだったか!

物語が見えてきましたね。 でも、何で圭が全部知っているのか。

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アイツとは?

成人が音を奪ったアイツは頼だとばかり思っていたが違うみたい。 では、アイツとは誰なのか?

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圭の動きに注目!

圭が左側に来て、成人の耳に小さい声で囁くのは何故か? 成人が左側に人が来るのを嫌うのは何故か? 分かったけど教えない!

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CD出せ出せ!

岩本さんて見掛けに寄らず有難い存在のようだね。 CD出せ出せ!  ミュージシャンて意外と固いのね。  女の子にもてたくてバンドをやるのだと思ってました。 別に、ミュージシャンでなくても、女の子には気を付けるべきだけど。

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ミュージシャンは何故モテル

ライブなど無縁だったが、流れるような情景描写にうっとり。

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ライブ最高!

完璧! 素晴らしい! この先がどうなるのか、怖い、怖い。

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小説情報

記 憶

花岡 柊  hiiragi9

執筆状況
完結
エピソード
28話
種類
一般小説
ジャンル
学園・青春
タグ
バンド, ギター, 音楽, 記憶, 青春, アウトロー
総文字数
107,188文字
公開日
2018年11月21日 11:57
最終更新日
2019年07月19日 08:39
ファンレター数
19