大震災の日、偶然の出会い

[現代ドラマ・社会派]

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 2011年3月11日、山下公園のベンチで、谷川智子は、約50年ぶりに中学時代の同級生、滝山恒夫と会った。滝山は、商社に就職してアメリカに渡ったと聞いただけであった
。谷川は、離婚手続きを済ませ山下公園のベンチで休憩。中華街で昼食をしようと、滝山が谷川を誘った。食事を終え再び山下公園へ行き15時前、大地震が、起きた。滝山が、パシフィコへ一緒に避難し様と告げた。その途中のコンビニで食べ物を手に入れた。大ホーへ入ると大勢の人達が、集まっていた。その後、滝山は、谷川のマンションに転がり込み避難生活がはじまり・・・。

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小説情報

大震災の日、偶然の出会い

ハリマオ65  harima-65

執筆状況
完結
エピソード
12話
種類
一般小説
ジャンル
現代ドラマ・社会派
タグ
東日本大震災, 同窓会, パシフィコ横浜, 原発事故, 月岡温泉, 小樽ヒルトン
総文字数
20,783文字
公開日
2021年02月17日 18:27
最終更新日
2021年03月06日 05:00
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