1560年ジュネーヴ聖書の秘密

作者 naoto-k

[ファンタジー]

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広瀬川の河畔にある森の都教会の礼拝堂には地下室がある。教会が建てられる前には米蔵があり、米蔵自体が堅牢にできていたため、地下室を土台にして教会堂が建てられたために地下室が残っている。地下室には何もないはずだが、50年前の記録に木製の「からくり箱」があると記されている。おそらく貴重な物は入っているはずがないが、秘密箱で開け方がからくりの仕掛けなので、50年前に開けることができずに、そのままになっているという。そこで、洗礼を受けたばかりの若い教会員の僕と夏季伝道で学生の夏休みの間に教会での説教をしている東京神学大学大学院生・佐藤ヒロシさんが地下室の探査を兼ねた清掃をすることになった。秘密のからくり箱を開けるとそこに、風呂敷に包まれた「1560年ジュネーブ聖書」と3通の古文書が入っていた。1560年代は日本では織田信長が武田信玄と「桶狭間の戦い」で激戦を交えていたころだ。1560年ジュネーブ聖書が発行からわずか数年後に日本に渡来していた。それはなぜか?
ミステリーとなぞは、聖書と風呂敷の中に包まれた3通の古文書に隠されている。



登場人物

僕・大学4年生・菊地イチロー






佐藤ヒロシ・東京神学大学大学院生

菊地小百合・僕の姉

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小説情報

1560年ジュネーヴ聖書の秘密

naoto-k

執筆状況
完結
エピソード
14話
種類
一般小説
ジャンル
ファンタジー
タグ
聖書ラノベ新人賞2, 聖書, 教会, キリスト教, ミステリー, 歴史, 秘密, ナゾ, SF
総文字数
15,750文字
公開日
2018年10月11日 17:03
最終更新日
2018年10月14日 09:43
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