太陽の黒い影

作者 木本伸二

[現代ドラマ・社会派]

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第一章 線香花火
 空想好きの和子は、健一との束の間のデートを夢見る。
 しかし、現実は、、、。

第二章 ラジオ
 十年前に健一は人を殺し刑務所に入る。出所して花火職人になって一年が過ぎる。
 ラジオのイベントで和子に会う事になる。

第三章 蠢《うごめ》く影
 健一は再び、刑務所に入る。
 その頃、国民感情の憎悪が増し、大きな影が忍び寄る。
 日本は戦争に突入。
 出所した健一は世の中の不条理を痛感する。

 想像力の欠如した俺達が、、、。

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小説情報

太陽の黒い影

木本伸二  shinji-kimoto

執筆状況
完結
エピソード
4話
種類
一般小説
ジャンル
現代ドラマ・社会派
タグ
#バー, #カウンター, #一人飲み, #六本木, #カクテル, #バーテンダー, #このバーの片隅で, #フィクション, #不条理, #戦争
総文字数
22,101文字
公開日
2020年04月29日 01:43
最終更新日
2020年04月29日 01:48
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