覗きの美学! エロの可能性! オタク……それは正義!「吉備洲 成春」
文字数 746文字
・性格:陰陽寮きっての女好き。エロの為の執念は凄まじく目的の為には陰陽道の術ですら悪用してしまう程。しかし、その執念のせいか誰も想像の付かないハイブリットな術を編み出してしまう事もしばしば。彼曰く『エロは男を成長させる』と説き、覗きの美学を熱く語る程。
言葉の語尾に、「なり」や「しん」を付け、自分の事を「
・物語:吉備洲神社の次男。
兄は生まれつき法力が弱く、篩の泉の適合試験で入学未達法力と認定されてしまい、現在も外界の一般公立高校に通っている。
女性ウケしない容姿をしていると自分自身で認めており、いわゆる「二次元」の世界に浸る事で現実逃避をしていた。
元来法力がある程度備わっており、その能力を如何わしい事に使っていた所を父親に見つかり激怒される。
性根を叩き直せと叱咤され、櫻子同様自らの意思とは関係なく入学する事になる。
桃眞と出会って以来、事ある毎に、エロ呪術を妨げられる事に……。
・ピックアップ:中肉中背でスポーツができるようなタイプではない。見た目に気を遣うと言う意識はなく、いつも後頭部が寝癖でパッカーンと上下に開いている。紺色の狩衣に、美少女アニメのキャラクターが所々に刺繍されている。
現在、登場している呪術は、術で操作する「VRゴーグル連動型のドローン」であり、これは後に鬼を追跡する事に役立つ。 また、式神を美少女フィギュアに憑依させて盗撮させるなど、イレギュラーな呪術を編み出すのは天才級かもしれない。
勿論、彼の推し陰陽ガールは櫻子であり、保健室のエロテロリストである「