東堂兄弟の会話集〜ほのぼの日常〜
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文字数 423文字
よく寝た。もう朝かぁ……
どこでミャーミャー言ってるの?
お腹すいたのかなぁ?
どうしよう!
僕だよ、気づいてよー!
おーい、かーくん。どこ行った?
ミャーコが飯ほしいってよ
じゃあ、僕のなかには……?
神が与えたもうたこの奇跡。
この体なら趣味をあれこれ実践しても、僕が捕まることはない!
やめて〜、蘭さん。僕が捕まるから〜
いや〜怖かったー
それより、かーくん。
悪夢ふたたび
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東堂薫(かーくん)
京都五条の町屋で兄の猛と蘭さんといっしょに暮らしている。アパレルショップ店員。
東堂猛(兄)
顔も頭も運動神経もいいけど、ちょっと残念なほどのブラコン。
九重蘭
絶世の美貌の友人であり、同居人のミステリー作家。
男ですよ。
三村鮭児(みむらけいじ)
大阪の友達。ときどき遊びに来る。
ミャーコ
うちの愛猫。猛になつかない。蘭さんが大好き。三村くんを敵だと思っている。
真顔の蘭さん
得体の知れない何か
得体の知れない何か2
ちゃるちゃる
長年、愛されるおサルのぬいぐるみ
得体の知れない何か3
トラ
オウム