3.神様、イスラエルのことを思い出す
文字数 852文字
イスラエルの子らは重労働に苦しみ、助けを求めた。
神様はその声を聞き、アブラハム、イサク、ヤコブとの契約を思い起こす。
そこで彼は燃え続けて燃え尽きない不思議な柴を見つけた。
そしてそこに近づくと、柴の中から神様の声がした。
モーセは神様を恐れて、顔を隠した。
そしてモーセに、イスラエルの子らを導き、エジプトから救い出せと言った。
しかしモーセは、神様の導きをイスラエルの子らに示すのは困難だと言った。
そこで神様は地に投げると蛇になる神の杖を徴(しるし)として授けた。