ぬるいミルクとあの歌 それは海の底で聴いて

文字数 191文字

真夜中のぬるいミルクとあの歌と
どうしようもなく響いてきて
何の捻りもない歌詞の中に抗えない声
波立つ水面を通してさえ
はっきりと見える景色
それはきっと海の底にあるのね
真夜中のぬるいミルクとあの歌と
本当は振り払いたい景色と
力めば力むほど沈んでいく
どうしようもなく
景色が鮮明になっていく
大丈夫、そこは海の底
涙も悲鳴も紛れて空には届くまいよ
真夜中のぬるいミルクとあの歌
だからそれは海の底で聴いて
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