3.ヨルダン川を渡る
文字数 704文字
契約の櫃(ひつ)を担ぎ、民の先に立ち川を渡るよう。
祭司たちがそのようにすると、ヨルダン川の水はせき止められ、壁のように立った。
十二人の男に命じ、十二個の石を拾わせるように。
そしてその石を、祭司たちのいる川の真ん中に立てた。
神様がヨシュアを大いなるものとした。
それゆえ、彼らはヨシュアを恐れ敬った。
彼らがその土地の産物を食べた翌日からマナは絶えた。
イスラエルの子らに、もはやマナはなくなった。
彼らはカナンの地の収穫物を食べた。
彼は、神様の軍隊の頭として現れた。