19・20・21曲 もし若者が娘と二人きりで 他
文字数 1,062文字
カルミナ・ブラーナの中の、「恋する二人」と呼ばれている挿絵。
男性が女性に花を差し出し、求愛しているところです。
急に焦り出すクッキーとサバ。
激しいピアノの音が刻まれる導入部に続き、合唱が始まります。
「veni,veni」(来て、来て)と抑えきれない性欲を表していますが、ほとんどナンセンスソングです。
「もし若者が娘と二人きりで」は48.30~。
「おいでおいで」は49.20~。
さらに次の「揺れ動く、わが心」は50.30~。
さて、今回もおまけ動画あり!
『オペラを見て死ね』でもご紹介したことがあるのですが、キャスリーン・バトルさんのミュージック・ビデオが素敵なので、皆様におすすめ。
三曲入っているのですが、二曲目が「カルミナ・ブラーナ」の中の「揺れ動くわが心」です。ぜひご覧ください!