第2話 2021/07/10

文字数 1,101文字

2021/07/10
朝に起きた、8時頃だった。
夢を見た、不思議な夢だった。
家に向かっていた、実際の自分の家ではなかった。
電車か自転車で向かっていたと思う。
家に帰ったが誰もいなかった、タイル張りのような壁だった。
中が違う感じがした、平屋でキッチンくらいしかなかった。
古い日本家屋にいた、ぼろぼろだった。
おばあさんの様な石像があった、それに話しかけていた。
黒い学ランの少年3人が一緒にいた、何か一緒に話しかけていたと思う。
それからどこかを目指して何か大きなマットのようなものを運んでいた。
学校の校庭、峠を越える道、いろいろな所を通った。
途中、誰かの折りたたみ自転車で向かっていた。
それでも間に合わなくて、同級生が帰ってきたときに泣いてしまった。

久し振りにシュガートーストを食べた、甘くて美味しかった。
昼間までやることがなくてゲームをしていた。
祖母達は用事があったので自分たちで昼ご飯を作った。
ソファーに寝転んで何を食べようか話していた。
姉に作る気が無いでしょと言われた。
自分は一緒に作る気が無いのだねと言った。
そうしたら姉は一緒に作ろうって言えば良いと不機嫌になった。
言い方がどうのといっているが姉の言い方もどうかと思う。
しかも姉は言いたいことをその場で言わずに後で爆発させる癖がある。
今言うように促すと言っても仕方ないとか今更だし、と言ってきた。
前々から思っていたなら自分みたいにその場で言えば良いのにと思った。
その場で言われるより後で言われた方がいらつく。
結局自分が作った料理をお昼として食べた。
お昼ご飯を食べるくらいで喧嘩なんてしたくない。
うつ病になってから、料理をするハードルが上がってしまった。
とてもつらい、食べないと死んでしまうのに。
それを言っても分かってくれない、ずっと苦しんでいる。
姉の察してほしい精神は本当にどうにかしてほしい。
言ってもらわないと分からない。
言っても伝わるか分からない人間関係なのになんなのだ。
本当に腹立たしい、悲しい、虚しい。
自分の感情を振り回さないでほしい。

 あまりこういったことは書かないがあえて書こうと思う。
数日前にコメントで、改行すると読みやすいと書き込みがあった。
確かにそうだと思って今回はやってみたがどうだろうか。
今までは考えがあってやっていなかった。
文章をどこからどこまでが一緒でどこが始まりか。
読者側に決めてもらいたいと思っていたから何もしなかった。
しかし、読者側に全て任せるのも読み疲れてしまうだろうか。
別にこんな文章を工夫してまで読んでほしいとも思わない。
だがせっかくのコメントだったので取り上げてみた。
誰か、何か反応があればまた見ながら調節したい。
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登場人物紹介

うつ病の人

一人称、自分

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