第16話  美神聖奈視点。 絶対内緒  1

エピソード文字数 3,473文字

美神聖奈視点です。

      ――――――――――――

         絶対内緒 聖奈視点

      ――――――――――――


 ※



あ~疲れたわ。ようやく帰ってきたわね
 海外での業務を終え、空港からの帰り道。平八の車の中。
お疲れ様ですな。家に到着するまで横になられてはいかがですか?
飛行機で寝てたからわりと元気よ。

 今の時間は夜九時。

 せっかくのGWもずっと海外で仕事だった。明日はもう学校だし、私に休むヒマなんて無い。

で。早速悪い知らせだわっ。

帰ってゆっくりしたいのに。

社長。ですかな?
面倒くさいわね。知らないフリしようかしら。
どうなされたのでしょうな?
どうせ。縁談の話でしょ

 美神グループの社長。それは私のお父さん。
 代々伝わる美神グループの六代目。そんな人間が急に私を呼び出すのは、決まって縁談の話。


 私は十五だというのに、親の都合で勝手に縁談を決めてくる困ったお父さん。会社的な思惑が渦巻く縁談なんて、私からすれば迷惑この上ない。


 何故縁談を持ちかけるのか。決まってる。
 私は美神家における。ただ一人の後継者だから。

 ※

 
 私は美神グループの本社に向かうと、巨大ビルの地下駐車場で車を止める。

 平八を車に残しエレベーターで向かうのは最上階。

 最上階に着くと、フロアにいる社員全員が私に深く頭を下げる。

 

 私は……こういうお辞儀されるのが大嫌い。

 ただ。私が美神家の一人娘だから。それだけ。


 逆の立場ならお辞儀するのは当然だとは思うけど、こちらの立場としては……嫌なのよ。

 できれば無視してほしいくらい。



 ここから更にエレベーターで最上階へ向かう。一つのエレベーターでは最上階に行けなくなってて、これより上は会社でも重役関係に勤める人間のみが通行を許可されてる。


 最上階へ到着するとそこは社長室。私はノックしてから部屋に入る。


どうも。
ふふっ。アンタも呼び出されたの?

 この男は天満聡一郎(てんま そういちろう)

 美神財閥と肩を並べる天満グループの一人息子。何度か見かけたことがあった。


 社長室には私のお父さんと聡一郎のお父さんが仲良く喋っている。

 私が部屋に入ってくるなり、二人が立ち上がってこちらに寄ってくるのはいいんだけど、呼び出された理由が縁談の話だと分かると、すぐさま帰りたくなる。 

で、何の用なのよ。縁談の話ならもういいから。帰るわよ。

【美神聖治】

待て。ちゃんと話を聞くんだ。

僕も帰っていいですか? 

こんな縁談、僕も聖奈も興味がない。

 え? 今……聖奈って呼び捨てにされた?

 ちょっとムカつくんだけど。

【天満晋一】

こらっ! 聡一郎! 言葉を慎めっ!

じゃあね。お父さん。天満さん。

縁談のことで二度と呼び出さないでね。今度やったら怒るわよ


 返事も待たずに部屋を出ると、聡一郎も一緒に出てきた。

 ちなみに。この男とは顔見知りってだけで、特別仲良くもないから勘違いしないで欲しい。

君もさ……お父さんに困ってるみたいだね
まぁね。結婚なんて親が決めるモンじゃないのよ。バカじゃないの


 ※



こっちよ
ああっ。ごめん。って……フロアが大きくて迷子になりそうだね
ビルが大きいだけよ。経営は右肩下がり。結構厳しいみたい
へぇ~~~でもこのビルを見てる感じでは、やっぱり美神グループって感じだね。規模が違う
 何も喋らない訳にはいかないので、聡一郎と適当に喋ってた。
そう言えば、聖奈っていくつ?
……15よ。
じゃあ一緒だね。学年で言うと高校一年になる
あっそ
 興味が無い。あんたの事なんて。
 それよりも早く家に帰って……ゆっくりしたいのよ。
別会社も経営してるって本当?
本当よ。三社とその子会社もあるわ
え? 学校も行ってるんだよね?
行ってるわよ
じゃあいつ休んでるの?
 あぁもう鬱陶しくなってきた。
 返すのが面倒くさくなってくると、それでも聡一郎は止まらない。

僕も自分で会社経営してるんだけど、高校も行ってるなんてハードだね。

というか。僕達が高校行く意味なんて……ないんじゃない?

うるさいわね。なんでアンタに言われなきゃいけないのよ
ご、ごめん……
謝るくらいなら。もう喋らないでくれる? もう駐車場に付くわよ

 黙ってなさい。
 あんたに喋るのも、聞くのもしんどいわっ。 
 

 暫くしてエレベーターが地下に到着すると、聡一郎は少し怯えながらも質問してくる。 

でもずっと縁談を断るってさ、誰か好きな人でもいるの?
 そう言われて私は立ち止まると、横にいた平八と目が合った。

いるわよ。


私はその人と……結婚するの

 平八は無表情なものの、やや口元が上がってる。
 その様子を見て私はご満悦だった。
そうだったんだ。でも僕が聞いた話だと、そういう相手はいないって聞いたけど

こんな私だって……好きな人くらいはいるわよ。


私には……彼しかいないもん。

へぇ~。君がそこまで言うなんて……さぞかし男前なんだろうね。

うん! とっても男前だし、素敵だし……

ふふっ! それにと~~っても可愛いし、美人なのよっ!

え? 美人?
じゃあね。聡一郎。いいお嫁さん見つかるといいわね。

 あぁ~~~なんだかスッキリした。

 


 ※



あぁもう! うるさいって言ってるのよっ! 

は? 何で結婚相手をお父さんに決められないといけないのよ? ふさけないでよっ! 

用件はそれだけ? 切るわよ! あと……縁談の話で呼び出さないで! バカっ!

 ふぅ……ったく、お父さんにも困るわ。
 スマホを切ると、ふぅっと大きな溜息が出る。
さっさと帰ろっ
そうですな。では。飛ばしますぞ
そういえば聖奈お嬢様。先ほど結婚されると申されましたが、お相手は誰なのでございますか?
分かってるでしょ?
さぁ。この平八めには誰なのか検討が付きませぬ
 口元上がってるよ平八。
 もうっ。私に言わせようとしてるんでしょ?
平八の予想通りだわ。それでいいでしょ?
ふふっ。観念してくださいませ。平八は聖奈お嬢様から聞きたいのでございます
 もおお~~! 今日の平八はイジワルね。
……楓蓮に決まってるじゃない

 あぁっ凄い恥ずかしい!

 すると平八は運転中なのにも関わらず、こちらを見ると、そこには平八のニコっとする顔が見えた。


 平八の笑顔なんて……凄く珍しいし。
 だから余計に恥ずかしくなる。

私も聖奈お嬢様に相応しいのは、楓蓮お嬢様だと。そう思っております
もうっ! あんまり煽てないでっ

 そんな時、私のスマホにラインが来てた。

 最初はお父さんかなって思ったけど、宛先を見て私は急に照れてしまった。

もう帰って来たか? 帰ってきてたらお疲れさん。

今日は華凛やミユマユと一緒にだんじり祭りに行って来て楽しかったぞ。


来年は聖奈も一緒に行こうな。

…………

 やっぱり蓮の一言って嬉しい。


 だけど……

 最近、気になる事がある。


 それは……

どうしました? 蓮ぼっちゃまの連絡に、何か気になる事でも?
ううん。なんでもない。

 私の中で気になる事。それは……ミユマユのこと。


 蓮と同じ入れ替わり体質で、先日から仲良くやり始めた。

 それはいいんだけど……だけど……

美優お嬢様と魔優お嬢様の件ですかな?
ちょっと。何も言ってないでしょ?

確かに。聖奈お嬢様にしてみれば、最大最強のライバル登場ですからな。

気にならない。というのは……ありえないでしょう。

うっ……

 平八のいうとおりだった。気にならない。ハズがない。


 ミユマユも蓮の正体を知ってしまった。

 それに、あの二人は女の子の心を持っている。


 だからあの二人が蓮に恋愛感情を持っても、何らおかしくない。

しかも向こうは蓮ぼっちゃまと同じく入れ替わり体質ですし、聖奈お嬢様と互角の容姿をしておられますしな。同じ境遇同士、これからもきっと仲良くやっていく事でしょう。

実際、美優は……なんとなく分かる。

あの子もきっと蓮を……


蓮だって、同じ入れ替わり体質の女の子なら……

…………そう。ね……

言い過ぎましたかな。

てっきり反撃してくるものと思っておりましたが……


聖奈お嬢様がマジへこみしてらっしゃる。

蓮を取られるなんて……絶対に嫌よ。

聖奈お嬢様。もしよろしければ……

今度麗華さんの元へ行ってみますか? 聖奈お嬢様の相談に乗ってくれるやもしれませぬぞ。

あっ……

 蓮のお父さん……

 そうよ。お父さんに相談してみよう! 

今から行くわよ。
え?
今すぐに連れて行きなさい!

ちょ、まって下さい聖奈お嬢様。

一応麗華さんに連絡を……

平八……
お願いよっ! 連れて行ってぇ!

出張中はことあるごとに溜息ばかり付いてましたし……

やはり。あの二人が相当気になっているようですな。

かしこまりました。では飛ばしますぞ!
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登場人物紹介


 ★登場人物でも若干のネタバレを含みます。第一部からお読みいただきますようよろしくです。

 ★逆に第二部の登場人物を先に読んでから、第一部をお読み頂きますと、別の意味で楽しめます。

 

 ★読者視点は神視点。登場人物の心の声も聞こえます。(フキダシの色がこの色)

 ★ 黒澤 蓮 くろさわ れん


 本編の主人公。高校一年

 男女入れ替わり体質。
 
 弟の凛と共に、新天地で新たに生まれ変わろうと、楽しい学校生活を送ろうとする。友人作りに重きを置き、人との付き合いにはとても慎重である。


 自分自身の事よりも、仲間の為ならば凄まじく有能になる。

 ★ 白峰楓蓮 しらみね かれん


 蓮の女性の姿。類稀なる美少女だが本人にはあまり自覚がない。


 外部には黒澤家の親戚(蓮の姉)となっている。

 楓蓮では世間との関わりあいを最小限にしてきたが、徐々に一人の女性として目覚め始める。

 

 自分を理解してくれる人間が増えるたびに楓蓮は飛躍的に成長してゆく。  

 ★ 黒澤 凛 くろさわりん


 小学校六年生

 男女入れ替わり体質。

 

 兄である蓮を慕い、とっても素直で女の子のような性格。
 ことある毎に兄に甘えてしまい、いつまで経っても、子供のままなので、蓮は凛の将来をとても心配している。

 

 二部中盤で凛オンリーの章があります

★ 白峰 華凛 しらみねかりん


 凛の女性の姿。

 外部との接触が無いので、彼女の存在を知るのは黒澤家の秘密を知るものだけ。

 楓蓮と違い、おしゃまさん。

★ 黒澤 玲斗 くろさわ れいと

★ 白峰 麗華 しらみね れいか


蓮や凛のお父さん。ただいま遠方で仕事中。

麻莉奈や平八。ティナとは大親友。


後半から再び登場します

★ 美神聖奈 みかみせいな


 高校で蓮と同じクラスとなる。実は小学四年生までの幼馴染。

 容姿端麗。成績優秀。運動神経抜群。リーダーシップ抜群。お金持ち。


 高校当初から蓮と関わりを持ち、お互いに影響されてゆく。無二の親友?

 記憶喪失だったが、徐々に昔の事を思い出してゆく。


 二人目の主人公。

★ 平八 へいはち 


 聖奈専属の運転手。

 黒澤家の秘密を知っており、蓮の親である麗斗(れいと)とは旧知の仲

 おっぱい職人。ツイッタのフォロワーは10万以上の有名人。

 作中でも最強だと言われるが……

★ 白竹 美優 しらたけ みゆう

 

 男女入れ替わり体質

 蓮と同じクラスとなる。ピンクの髪が目立つ美人。とても内気で、語尾が変になる。

 自分の家の喫茶店で働いている事になっているが、実は魔優と入れ替わっている

 歌が上手く、全国でも有名な絵師でもある。(エロ同人が本業)

 

 三人目の主人公。 

★白竹 美樹 しらたけ みき


 白竹美優の男性の姿。

 外部では白竹魔樹と名乗っているので、彼を知るのは家族と秘密を共有する人のみ。

 主に喫茶店で厨房担当したり、サイクルの都合上、学校でも魔樹として振舞う。

 男の子の身体で遊ぶのが大好き

★白竹 魔優 しらたけ まゆう


 男女入れ替わり体質。

 外部では白竹美優と名乗っているので、彼女を知るのは家族と秘密を共有する人のみ。

 主に喫茶店で接客担当。サイクルの都合上、学校でも美優として振舞う。

 心の中は女の子なので、こちらが真の姿となる。

 四人目の主人公

★白竹 魔樹 しらたけ まき


 魔優の男の姿。外部に知られているのは魔樹である。

 蓮の隣のクラスで、常にクール。成績も良く、空手や合気道を習得。

 学校内では魔樹王子と呼ばれるほどモテる。


 自分の家の喫茶店で働いている事になっているが、実は美優と入れ替わっている

 乙女ゲー大好きのツンデレ。

★白竹 麻莉奈 しらたけ まりな


美優。魔優の母。入れ替わり体質。


とてもピアノが上手く、蓮はプロの犯行だと断定。

双子の母だけあり、とても美人だが色々とヤバい人。

男の姿は、でかい上にマッチョらしい。


★ じいじ


 白竹家のおじいさん。喫茶店のオーナー。

 小太りでツルっぱげ。チョビ髭が可愛い。

 厨房担当で楽しい事があると、その場でクルクル回りだす。

★ 染谷龍一 そめやりゅういち


 男女入れ替わり体質。

 蓮と同じクラスとなり、前の席という事で付き合い始める。

 わりと積極的で、クラスでも人気がある。

 楓蓮に一目惚れし、ずっと彼女を追い求める。

 オムライサーでありポニテマニア。

 

 五人目の主人公

★山田 龍子 やまだ りゅうこ


 龍一の女性の姿。

 楓蓮を追って同じ喫茶店で働く事になる。全国でも有名な山田組の人間。

 ケンカが強く、蓮も認めるほど。

 楓蓮に近づく男を排除しようとする俺っ子。

★山田 虎子 やまだ とらこ


男女入れ替わり体質。龍一の弟(妹)

全国統一を夢見る女の子。既にチームを結成しており、チームヴァルハラと名づける。

口調はキツいが、兄弟には頭が上がらない。

デコトラならぬデコチャリで街中を暴走する。

★染谷 翔一 そめや しょういち 


男女入れ替わり体質。龍一の兄(姉)

龍一が恐れる唯一の兄貴。百人でかかっても勝てないらしい。

ただいま、新婚生活真っ最中。

★染谷 桜 (そめや さくら)


 翔一の奥さん。普通の人間。

 とても清楚で大人しそうな美人だが染谷三兄弟は彼女に対し頭が上がらない。

 翔一を女らしくする為、日々調教中。

★百済 紫苑 くだら しおん


 高校二年。軽音部。実家はソッチ系統の百済組。

 楓蓮達と一緒に喫茶店でバイトを始める。関西弁ちっくな喋り方だが、とても優しく後輩想い。

 蓮の同じクラスである、米山まゆこと、坂田沙織は小学校からの付き合い。

 マイブームはマジョリーナちゃん(ミニチュアダックス)を可愛がる事。

★坂田 沙織  さかた さおり


 高校一年。蓮と同じクラス。

 いつもニコニコ。おっとりとした口調でマイペース。

 紫苑と同じ軽音部。ベース担当。

 親が犬のブリーダーで楓蓮に二匹のダックスを譲る。

★ 西部

 蓮と同じクラス。

 事あるごとに蓮に絡んでくるが、その目的は聖奈や美優と接点が持ちたいが為である。

 ツイッター名では「モントゴメリー」。おっぱい職人を神と崇める。

★真鍋

 蓮と同じクラス。西部の友達。

 頭は良く、テストでも上位だが、彼もおっぱい職人を神と崇める。

 ツイッター名は「穴バースト」

★米山 まゆこ (だんじりバージョン)


 蓮と同じクラス。坂田とは昔からの親友で、紫苑は先輩に当たる。

 魔樹王子にベタ惚れてしまい、蓮に紹介してもらえるよう頼んだ。

 バスケ部所属。一年なのに相当の実力を持っている。

★ 三輪 加奈子 みわ かなこ

 

 蓮と同じクラス。坂田沙織の友達で幼稚園からの付き合い。

 男の子同士がホニャララするのが好き。

★ 清原 愛美 きよはら まなみ


 魔樹と同じクラス。米山まゆこと中学時代からの付き合い。

 ちなみに魔樹王子と呼び出したのはこの子。

★ 梶谷


 蓮と同じクラス。西部の友達で小学生からの付き合い。

 バスケ部所属。一年でレギュラー筆頭。

★高坂


蓮と同じクラス。梶谷の友達。

ギャルゲーのアイドルプリンセスをこよなく愛する男の子。

★ 鼻


楓蓮が命名。

その昔、蓮にケンカ売ってきたり、美優をナンパしたり、ろくでなし男であったが楓蓮や龍子にボコられる。だが楓蓮に鼻を治してもらったと勘違いしている。

楓蓮に殴られてから、とんでもなく優秀な男へ変貌する(だがケンカは弱い)

★ヴァルハラメンバー 


 只今メンバーは八人。

 虎子率いるチームヴァルハラメンバー。俗に言う不良だが、楓蓮。龍子。虎子には従順。

 実は全員イケメンレベルだが、とにかく頭も弱く、ケンカも弱い。

 NO表示されており、変なヤツが混じってます。 

 竜王 冴子 りゅうおう さえこ


 高校一年。西部曰く、彼女と美神聖奈。白竹美優を三大美女認定している。

 いつも笑顔。とても愛想が良い彼女だが……

 王二朗曰く、超危険人物。鞄にスタンガンを隠し持ち、女の子を襲うらしい

★ 播磨 王二朗 (はりま おうじろう)


 高校一年。竜王冴子と共に登場。190センチの巨漢であり極道顔。

 とてもじゃないが高校生には見えない容姿に、シルエット姿となっている。

 警官とエンカウントすると、ほぼ職務質問されてしまう。

 ゴリラのモノマネが神がかっている。

★竜王 将哉 りゅうおう しょうや


 萌ゴリと共に現れた男性。とてもイケメンだが萌にナンパーマンであると暴露されてしまう。萌は恋人だと告げるが……楓蓮は最初から将哉を警戒する。 

★稲坂 萌 いなさか もえ


 楓蓮が早朝マラソンに出かけた際に知り合った女性。

 巨漢で筋肉質なので、楓蓮は男だと勘違いするほど。

 とても気さくでしゃべりやすい印象を受けた萌ゴリ。ちなみにラッキースケベ体質。

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