まえがき
文字数 648文字
続く【神様からの贈り物】シリーズ第二弾。
思えば昨年、二〇二一年四月。
【神様からの贈り物 春夏秋冬の巻】を
初めてこの小説サイトに投稿してから
早一年が経ちました。
今回の≪花鳥の巻 その一≫からは長編の
物語をお届けいたします。
すでに≪春夏秋冬の巻≫をすべて読んで
くださった読者のみなさま。
≪花鳥の巻 その一≫へと歩みを進めて
くださってありがとうございます。
また、今回初めて読んでくださる読者の
みなさま。
お目に留めていただき感謝いたします。
ぜひ、この【神様からの贈り物】シリーズ
を読んでみてくださいね。
物語は、
繰り広げられていきます。
昇龍 導光の、持って生まれた
霊能力と格の高い魂を心から
《見えざる聖なる存在たち》。
そして、それにすがり、救いを求める
《迷える存在たち》。
導光は、そのような《存在たち》と
体得しながら自らの魂をより高め、
祈祷師として、そして人間として、
さらに成長していきます。
【新たな気づき】
【
【再び結ばれる固い絆】
【人を大切に想うことの素晴らしさ】
【魂によって受け継がれる感謝の連鎖】
【人々の幸せを願う神々の
作者の私がみなさまにお伝えしたいと
思っているそのようなことをこの物語に
すべて織り成し、創り上げてみました。
どうか読者のみなさま。
ぜひ最後までこの物語を読み続けて
くださいね。
二〇二二年四月
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