第3話
文字数 294文字
今朝の夢。行列に並んでいる。アイスクリームでも買う列だろうか。それにしては大人ばかり並んでいる。
私、最後尾に並ぼうとする。
そこへ女子高生らしい二人連れが、傍若無人に割りこんでくる。
体がふれるほど近いので、しかたなく私が後ろへ下がる。
すると、彼女たちの前に並んでいた、羊のような感じの女性がふりかえって、
「サラさんが先でしょ」
と言ってくれる。
女の子二人は不機嫌になる。
私が「いいからいいから」と譲ると、意地になって譲り返してくる。そこをなだめて並び直す。
つまり、けっきょく私、割りこんできた女の子たちの後ろに並ぶ。
アイスクリームかと思ったら、健診らしい。
しかもガン検診。
私、最後尾に並ぼうとする。
そこへ女子高生らしい二人連れが、傍若無人に割りこんでくる。
体がふれるほど近いので、しかたなく私が後ろへ下がる。
すると、彼女たちの前に並んでいた、羊のような感じの女性がふりかえって、
「サラさんが先でしょ」
と言ってくれる。
女の子二人は不機嫌になる。
私が「いいからいいから」と譲ると、意地になって譲り返してくる。そこをなだめて並び直す。
つまり、けっきょく私、割りこんできた女の子たちの後ろに並ぶ。
アイスクリームかと思ったら、健診らしい。
しかもガン検診。