6:棒高跳びをしていたはずなのに、飛んだ先は異世界でした(略)架空小説

文字数 987文字

 人間とは不思議なもので、苦手だから自分で書こうと思うんだよね。
 俺は恋愛ものばかり書いているが、恋愛もの読みません。
 恋愛もの映画観ません。
 それは恋愛観が全く合わないから。

 俺の書く恋愛ものは非常に不人気。
 つまり一般受けしないということ。
 それは一般と合わない証明にもなっている。
 なので、恋愛ものを押し付けてくる人は非常に敬遠するわけですよ。
 だって絶対合わないもの。

 BLを書く人がBL読まないというのも非常に分かるんですよ。
 好みじゃないから、自分で書くんだろうし。

 ええ。そうですとも。
 コメディを自分で書くのも、合わないから。
 内容は面白いとは思うんだけれど、発想が普通だなと思うわけですよ。
 だって、活動報告をコメディにしようとかする人いないでしょ?
 タグで探すのに活動報告、コメディで探す人もいないはず。

 そういう感じでね、どうも人間界とは価値観が合わないようなんですよ。
 仕方ないよね、魔王だし?

 人生何事も諦めは肝心ではあるが、人生を諦めんなよ!
 夢を諦めたら、人生は終わる。
 え? 夢がないのは死んでいるのですかって? 
 違う、はじまってないだけだ!

 そんなわけでね、今日はこちら。

タイトル:棒高跳びをしていたはずなのに、飛んだ先は異世界でした~運が良いことに女だったので、とりあえず悪役令嬢になって世界の男を(かしず)かせようと思います~

 人生なにがあるかわかりませんね。
 タイトル毎回どれくらいの時間考えているんですか?
 ごめん、考えたことない。
 適当1秒。
 
 未だに悪役令嬢ものの定義がぼんやりとしか分かっていないが。
 自由にやればいいんじゃないですかね。人間界とは逆方向に。

 そんなわけで、宣伝はこんな感じで。

【傅け愚民ども! この美しき(われ)のもとに】
タイトル:棒高跳びをしていたはずなのに、飛んだ先は異世界でした~運が良いことに女だったので、とりあえず悪役令嬢になって世界の男を(かしず)かせようと思います~
 ナイスバディ子な悪役令嬢の主人公が、ドイツもこいつもみんな自分の男にしようという、むさくるしい物語。そこの筋肉も、美形も禿も、みんなわたしのものなんだからあ!

第68回 禿が嫌ならズラをお被り遊ばせ!
一見ドS女王に見えて、たぶん凄く優しい子が主人公だと思うの。

 こんな感じでね、コメディくらいは人間界の発想とはおさらばしても良いんじゃなーい?(笑)
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