ラッコ鍋と牛先生のばあちゃん

文字数 411文字

北海道産の食べ物を売る店で、黒い塊を発見しました。
甜菜(ビート)と北海道の炭で作られた飴なのですが、大きいし丸くないしで、もう食べ物には思えない。
飴は口に入る大きさじゃないと、そもそも舐めにくい。
で、その黒さと甜菜(ビート)と北海道で、百○貴族の「農家マズ飯物語」を思い出しましてねえ。
読み返しましたよ、百○貴族。

甜菜だけで

錬成された

物体X

そして、思った。
牛先生のばあちゃんが若い頃って、ラッコ鍋な時期だったのかなて。
なんでラッコ鍋で例えるんだよ。
植物製のものなら何でも喰うバッタの大群でそう思ったもので。
ラッコ鍋、バッタの大群から逃げた場所で食べるので。
そのバッタ、対化繊の服ならどうなったんだろうにゃ。
なんせ、植物製のものなら何でも喰うから、当時の網で捕えても食い破られるのだろうなって。
そうでなきゃ、
 
 獲って
 食っちまえ
 
なのが百○貴族。
とりあえず食べてみる北海道。
大抵のものは美味しい北海道。
夏場に行ってみたい。
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登場人物紹介

作者の化身
 毒親育ち故にひねている

イマジニャリーフレンド
 ツッコミ担当

モブ

何にでもなれる黒い人

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