ベルギーチョコレイツ

文字数 621文字

チップなスターみたいなチョコクリスプ。

外国のチョコにしてはしっかり守られて、割れていませんでした。

外国のチョコをなんだと思ってんだ。

いや、日本が過剰包装って言われるから。

まあ、欧州に比べて島国は湿気が多いから個包装じゃないとかもされちゃうからね。

マッシュした芋をチップスにしたお菓子だって、アメリカンなら神の容器にまんまだけどジャパニーズなら銀色の袋に入っているし。

まあ、確かにそうだけれども。

で、チョコのかけられたポテトなチップスは食べたことがある。

甘じょっぱいアレ。

けど、ポテツ的な形でノーポテトなチョコは今まで食べたことは無かった。

高かったし。

80gで408円だから、安くはないよにゃ……

ですよ。

だから半額の時でも無いと買わなかった。

あと、これより長いやつは食べきれる気もしなかったので半額でもスルーしていた。

溶けると大変そうだし。

チョコはどうしてもそこが心配だよにゃ……

ですよ。

しかも、形が売りなチョコでしょう?

夏場はそんな買いたくないって人が多かったんでしょうね。

だから安くなった。

夏場あるあるチョコの安売り。

最低気温が高い日は、閉店後に売り場のチョコが溶けないか気になる。

大きな店ならとにかく、小さな店なら外気温に影響されやすいだろうし、開けたらファットブルームしたチョコだったことは何度もある。

溶けきらなくても油脂分は浮く。

幸い、このチョコは形が変わることなく残っていました。

40gずつプラで仕切られていたので食べやすかったよ。

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登場人物紹介

作者の化身
 毒親育ち故にひねている

イマジニャリーフレンド
 ツッコミ担当

モブ

何にでもなれる黒い人

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