2006年9月3日

文字数 141文字

2006年9月3日
 西川長夫=松宮秀治の『「米欧回覧実記」を読む―1870年代の世界と日本』(法律文化社)に惹き込まれる。学生が批評的読解の参考として欲しいような本だ。手にとったのは偶然にすぎない。「私の知るかぎりでは、人生は偶然の十字路であるゆえにすばらしい」(『波止場日記』)。
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