第14話音楽療法に関するぐだぐだ論理。

文字数 754文字

音楽療法って療法がある。
療法として実践されてたりしてるけど、現場で効果ないって声があるらしい療法。
それについて思うことがるので記す。ぐ~だぐだ論理。

………
音楽療法で思うのが、クラシックを聴かすことについてである。
いや、確かにクラシックの有名作曲家の曲を聴いたら脳にほにゃにゃらな効果が実験で観測されて、だからクラシックを聴かすのが効果あるってことである。音楽療法。
別にその観測結果が嘘って言い張る気はないが、思うことがるのでぐだぐだ論じます。
まず、聴かされてる人の心を無視して何が治療じゃいってこと。
作者はロックが好きです。でも、本格的に好きな人からはミーハー扱いされるんでしょうが、グレン・グルードも好きです。なんで、クラシックも好きです。
でも、思うのです。クラシック嫌いに人に聞かせても、そりゃストレス感じるだろ? って。
心がプログラミングされたものだとしても、人によってプログラミングの内容が違う。
だから人ってonly one。
だからこそ、同じものを聴かせてもonly one で別個の存在だから、必ずしも同じ効果が測定されるとは限らない。だって、プラシーボ効果とかあるし。
だから、クラシック好きな人はいいと思うが、嫌いな人に聴かせても心はストレス感じるだけなんじゃねーかってこと。
逆に、俺はロック好きだけど、ロック嫌いな人にロック聞かせりゃ、そりゃストレス。
そう思うわけで、人の心無視して心の治療で音楽療法とかどーなんじゃいって思うわけです。
なんで、杓子定規にクラシック聴かすんじゃなくて、聴く人の心を考えて、聴かせる音楽選ぶべきなんじゃねーかって思うわけです。

そんな感じです。はい、まあ、筆者、音楽療法の専門的な勉強してないからイメージで論じてるだけなんだけどな!

はい、そんな感じでぐだ論理でした。
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