新年のご挨拶
文字数 845文字
明けまして、おめでとうございま～す。
リスナーのみんな、お正月はどう過ごしてた？ のんびりお家でゆっくり？ それとも、初売りで何か買った？
僕は見ての通り、って見えてないと思うけど、元気だよ！ ふふふ。
まぁ、そんな訳で、今年も一年、おつき合いよろしくお願いします！
明けましておめでとうございます。
……とは言ってみたものの、年末年始も仕事だったから、いまいち実感ないな。
年末年始もお仕事、お疲れ様でした。君が頑張った分、誰かが喜んだからきっと無駄じゃないさ。
ほらほら、おつまみとお酒用意したから、あとで飲みなよ。チーズにナッツ類で、なんとなく、健康に良さそうな感じにしておいたよ。
ありがとう。あとでゆっくり飲むかな。とりあえず今は寄せといてくれ。
…というか、現場に持ってくるなよ。
時間あったから、来る前に買ってきたんだよ。
あ、僕も一緒に飲もうかな。収録終わったら、自分用に買っていこう。
そういえば、去年は忘年会やってないな。
今やったら新年会だね。
それじゃ、今日は早めに終わらせて、のんびり飲もうか。
悪くないな。
と、そういう訳で。
リスナーの皆さん。今回も、最後までおつき合いいただき、ありがとうございます。
今年もこんな感じで進めていきます。
あれれ、特に内容がない気がするよ？ うん？ いつもの事だって？
まぁ、今年もよろしくお願いします！
今回のお相手は旅人こと、ジムニーと。
副所長、芦樹でした。
それで、また次回。ありがとうございました。
収録後
そういえば、「新年、明けましておめでとうございます」って言葉、用法としては間違ってるらしいね。
ああ。使い方としては、「休み明け」とか「夜勤明け」の「明け」と同じ感じらしいな。
真っ先にその言葉が出てくるあたり、君もそうとう社畜だよねぇ。
うすうす自覚はある。
なら、お前なら何を連想する？
ん？ 僕？
そうだなぁ、僕なら「夜明け」って答えるかな。
昔さ、夏に早起きした時、だんだんと色が変わっていくの見たことがあってね。
まぁ、夜も好きだけど、境目みたいなあの時間も好き。
