付録目当てでしかファッション誌を買わない

文字数 376文字

雑誌の付録は色々あれど、化粧品サンプルはお得感がある。
コロナ禍で、店頭のテスターが減ったからにゃ……
安くはない化粧品。
それで肌荒れしたら泣ける。
ので、まあ買いましたよ、Duoが付録の本、略してDuo本。
「本」の読みかた次第で兄弟。
なお、5代目金田一少年が何ページにも渡って色々なカラーでした。
説明が雑。
ファッションヨクワカラナイヨー。
イエベだのブルベだの、カラーなんちゃらは人によっては一種の呪文。
青い薔薇から抽出されたドリンクの紹介も有りましたが、もう脳内薔薇十字館。
花言葉が「不可能」だった青い薔薇がまさかのドリンク……
薔薇なドリンクは飲んだことがある。
半球状の凸凹がある容器に入った薔薇の汁、安売りしていた時に試したことはある。
汁て。
塗っても良かった気のするローズな香りのウォーター。
飲んではみたけど、良く分からなかった。
ただ、容器が独特だった。
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登場人物紹介

作者の化身
 毒親育ち故にひねている

イマジニャリーフレンド
 ツッコミ担当

モブ

何にでもなれる黒い人

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