第107話  白竹美優視点  二人きり  4

文字数 4,891文字

そんでね、聖奈ちゃんったら、男の子のお身体に興味深々なのですよ。

わたひ、美樹ちんで色々と触られてしまいました。

え? 美樹ちん? ま、まさか……

あ~。既に美優ちゃんもやられてしまいましたか。

聖奈はね、ほんと、どこかでストップかけないと、どんどんエスカレートしますから注意してくださいよ。

でもね。分かるんです。

聖奈ちゃんは普通の女の子なのでぇ、やっぱり男の子のお身体は色々と知りたいじゃないですか。


だから、聖奈ちゃんに色々されても平気だよ。

ま、まぁ美優ちゃんが平気ならいいんですけどね……
蓮くんは、させてくれないって言ってたもん。

そりゃ俺は男ですし、ダメでしょ。


それに聖奈だって蓮の時はやってこないですよ。

その辺はあいつも分かってると思いますし


もっとも、楓蓮は好き放題やられますけどね。

んまっ。いいなぁ……

私も楓蓮さんにベッタリしてみたいです。

そういう意味では楓蓮の場合は、わりと平気なんですよね。

自分では、違う性別だと思ってるから、でしょうかね。

うんうん。そなんです。

なのでぇ美樹ちんは大胆に振舞える気がする。

ですよね? 
めっちゃ分かりみです!

 その時、ふと時計を見ます。十一時半でし。

 

ねぇ。蓮くん。楓蓮さんに変われる?
あ~。行けますね。今からなら四時間入れ替わり作戦でサイクルは狂いませんね。
変わって欲しいでし。

はい! 分かりましたよ

ちょっと着替えますんで、まって下さいね


わぁお。目の前で着替えてくれるのでし?
変わりますね。
わぁお。履いたままで大丈夫なの?

はい。意外と便利でしてね。入れ替わり時にピチらないし。

だから楓蓮はいつもトランクスです。

 それはイイことを聞きました。

 男の子から女の子に変わるとき、下着に気をつけないとパツパツになっちゃって大変ですからね。

 

 トランクスかぁ、今度やってみましょう!

 蓮くんは後姿のまま、変化してゆきます。

 黒い髪が茶色くなり、伸びてゆきます。そして体つきも一回り小さくなると、こちらを向いてくれました。

美優ちゃん。ども~楓蓮ですっ
はにゃ

 こちらに寄ってくるとちょっと恥ずかしそうな楓蓮さん。


 さっき言ってたように、女の子だと……色々なスキンシップをいいのかと悩んじゃいます。


ああ、どうしよう。

あんまり引っ付いたりしたら、楓蓮さん……困るって言うし……

美優ちゃん。はい……どおぞ。

 楓蓮さんが両手を広げるのを見た瞬間、私は彼女に引っ付きました。

 それは。イイって事だと私は理解しました。

いけますね。ちょっと緊張しちゃってますけど……楓蓮なら大丈夫っぽいです。


今は女の子同士。そう思えると平気です。

あはっ! 

 楓蓮さんのお身体はとっても柔らかくて、めちゃ大きくて最高でございまし!

ああ素敵、この大きなコレは揉んでも差し支えありませんか?

ははっ。大丈夫ですよ。

美優ちゃんですからね。

ふあああっ! の、ノーブラでし。

すんごっ。これ。気持ちいい!

そんなにイイものですかね。
今は女の子だって思えるから、その分メンタル面にも余裕……

 その時でした。

 楓蓮さんの身体がビクっと震えると、とんでもなく色っぽい声で「あっ」と漏らしました。


 これ以上はやってはいけないと思ったんだけど、そんな声を出した楓蓮さんは、口を抑えたまま、血の気が引いたように青ざめているのです。

……勝手に出てしまった。

え~? 出ますよ。変な場所触られると勝手に出る出る。

あはっ。今はやっぱり楓蓮さんも女の子なのでし

 だけど楓蓮さんはやたらショックを受けているようです。

いあ、俺は男なのに……あんな声が出るとか。

勝手に出ちまったのに、不本意すぎて。

全然いいとおもいますよ。私だって出ます。めちゃ出ますし。

はいっ! 楓蓮さんならドコを触っていただいても結構です。

いえいえ。それは出来ませんよ。

美優ちゃんは女の子で、女の子の身体をしてる時は絶対にそんな事は出来ません。


楓蓮であっても、それはやっちゃいけない事だと思うんです。

楓蓮さん……

俺は誰にもそんな事はしない。


特に聖奈や美優ちゃんには……やってはいけないと思ってます。

それは二人の気持ちに失礼なんじゃないかって思って……

 楓蓮さん……

 きっと彼女の中では……

 

 私達の気持ちに答えられない代わりに、絶対に手を出さないってこと。なのだと理解しました。

その代わり。楓蓮は好きに弄ってもらって構いません。

それが……美優ちゃんや聖奈に対して特別であり……

あはっ。分かりました。じゃあ好きにイジるのでし。

 そう言うと、顔を引きつらせちゃう楓蓮さん。

 

 うん。分かってますよ。

 その顔を見てると、さっきみたいなエッチな事はできなくなってしまいますよ。

ぐっ……美優ちゃん。

聖奈と違って、触り方がエロいんだよ。



 ※



 私は楓蓮さんのお膝元に抱きつくと、そのまま動かなくなります。

 すると楓蓮さんは頭を撫でてくれる。それがとっても気持ちよくて……

私はこうやって、くっつくだけでも嬉しい。


これなら何とか大丈夫です。

美優ちゃん……ごめんね。

俺は本当に、何も出来なくて……


みんなの事を常に考えちゃって、どうすればいいか分からなくて……

いえいえ。そんな楓蓮さんが、私めちゃ好きですから。

 今、こうしてギュっとしてくれる。

 その気持ちだけで凄く嬉しく思うんです。 

美優ちゃん。ありがとう。

俺も美優ちゃんが大好きですよ。

あひ……

 この時の楓蓮さんは「友達として」とか言いませんでした。

 だから余計に嬉しくなっちゃった。


 だけど勘違いしちゃダメなので、私はそのまま楓蓮さんにくっついたまま、目を閉じます。

楓蓮さん。私は……その……

恋人とか、そういう関係ではなく、もっと仲良くなりたい。

私からすれば、恋人よりももっと……更に上といいますか。

あれです。究極の仲良しさんみたいな……

美優ちゃん……

俺もあなたとは、そうでありたいです。



 静かな部屋。楓蓮さんとふたりきり。

 頭を撫でてくれて、とても気持ちが良い。


 ああ、このままず~っとこうしていたい。


 ※


 楓蓮さんと二人きりなお時間をタップリ堪能した私。

 気がつけば三時過ぎになってました。



 朝方出て行った魔優や凛ちゃんはまだ帰って来ません。

 私も楓蓮さんも二人に連絡を取ると……なんと私の家にいるそうなのです。

そろそろ帰らないと。

このくらいから美樹にならないといけないし

そうですか……じゃあ送りますよ。

別に家に帰ってからも一緒にいればいいんだろうけど……


私。あまり美樹の姿を楓蓮さんに……見られたくない。

特に二人きりの時は……

男の子の姿じゃ、とても恥ずかしく感じてしまう。


楓蓮さんは分かってくれる。だけども……

美優ちゃん。俺もそろそろ変わらないといけません。

明日の学校に備えないと……


まぁ時間的には余裕がありますし、送ってからでもいいし、蓮と楓蓮。どっちがいいですか?

え? 決めさせてくれるのでし?

もちろん。どちらでもいいですよ。


というか、こんな質問、人にするのって凄い新鮮ですよね。

じゃ、じゃあその……今度は蓮くんで。

はい! 分かりました。

ちょっと着替えてきますね。

 私はとっても幸せ者なんじゃないかと思う。

 楓蓮さんがこんな風に、言ってくれるなんて。


 あ、私は蓮くんでも楓蓮さんでもどちらでもいいのですが……

 やっぱり、その……殿方の方がよろしいというか、

じゃあ行きましょうか。

 玄関の扉を開けると、蓮くんはふと私の手を握りました。

 思わずビクっとなっちゃったけど、ふふっ笑った蓮くんは、

このくらいは別にね、ほ、ほら。付き合ってるって事にもなってるし。
うん!

 それなら腕組みでもいいのですよ。と思いましたが……

 蓮くんの顔が引きつっちゃダメなので、このままでいいと思いました。


 手を繋いで歩く。それだけでも私はとても嬉しい。

好きな人とこうやって……ずっとこのまま……




 ※



 このままずっと歩きっぱなしでもいいのですが、あっという間に家に到着します。

 しょうがないですよね。蓮くんの家から10分もかからないですから。

 

 喫茶店の裏口から階段を登って、家の玄関を開けると、すぐにママが出てきました。


まぁおかえりなさい! 

で、どうだった? 二人とも大人の関係になれたのかしら?

 いきなりの質問にビックリしちゃったけど大丈夫。

 この件は蓮くんも分かってくれてますからね。


 だけど蓮くんは暫く固まってたと思ったら……

あの、俺達はそういう関係にはなってません。
え?

 ちょと! 蓮くん!


 正直に言っちゃったら、ママが怒りん棒になってしまいまする!

 と思ってる内にママの顔が変化すると、それだけで私は白目になってしまうのでし。

蓮くん? 美優? 

あなたたちこんな時間まで二人きりでいたのに……ナニをやってたのよぉ!

 ママの大きな声に家の奥から魔優と華凛ちゃんが出てきました。

 

まって下さい。俺達はそういう関係ではなくて、もっと仲良くしたいんです。

家族同様に、兄妹のように、そう思ってます。


それに、ヤルとかやらないとか、それは親に言われてする事じゃないでしょ?

 蓮くんがママに真っ向から勝負を仕掛けてしまいました。


 その横にいた魔優と私だけはこれからどうなるのか、恐ろしくてガクガク震えちゃってます。

…………

蓮くん? あなた。ママのいう事が聞けないの?

こればかりは、人に言われてやる事じゃないでしょ。って言ってるんです。

 あわわわわ……


 ママは絶対ブチブチ切れてるでし。

 白目になってて、必死に何かを我慢してるって顔になっちゃってます。


 これ以上は恐ろしくて顔を見れませぬ。

でも俺は美優ちゃんも魔優も、とっても大事な仲間だと思ってるし、家族だと思ってます。

これから先もずっと仲良くしていきたいし、それこそ恋人とか彼女とか、それ以上の気持ちで接していきたい。


それじゃダメなんですか?

恋人とか彼女とかそれ以上……つまり3p?

え? じゃあ蓮くんは……ゆくゆくは私や魔優とか聖奈ちゃんと……

んまっ。なんて壮大なハーレム計画?

それって私も入ってるの?
あ、いや。ちがいま……

……分かったわ。蓮くん。

あなたがその気なら、それで構わないわよ。


だけど! 恋人同士になった時は、ちゃんとママに報告する事。いい?

そりゃそうですが……


あと、美優ちゃんや魔優に無理難題押し付けるのは辞めましょうよ。

めっちゃ怖がってますし、それは違うと思います。


そういうの、俺は俺の意見を正直に言いますよ。

ちょっと。蓮くん! ヤバイって。ママの顔が変わってるから!
…………

……分かったわよ。分かりまくったわっ!

今日のところは、未来の婿殿に花を持たせてあげるわよっ!


 え? ママが……蓮くんの意見に同意した?

 し、信じられなひ! 


 なにかしら難癖つけて、自分が正しいのをアピールするママが……

よ~し。華凛。ももまろ! 帰ろっか。

うん!

魔優おねーちゃん。美優おねーちゃん。いつもありがとぉ!


じいじ。コテツ。ママも、ばいば~い!

 バタンと閉まる玄関。その瞬間から私と魔優は恐怖におののいていましたが……
私に意見するなんて……蓮くんは怖いもの知らずね。知らなさ過ぎるわね。
やっぱり怒ってる。絶対怒ってるよ……

よくよく考えれば、蓮くん的には……


恋人とかそれ以上に仲良くしたいって事だよね?

 まぁいっか。


 ママもそれ以上は何も言わなかったし、今回はめでたしめでたし。ということで。まる。

 

 それと、蓮くんとの関係が恋人以上の友達になれたので、花丸をつけたいと思いました。

 今の関係だけでも凄く幸せを感じる。


 私を女の子として見てくれて、優しくしてくれる蓮くん。

 この先もずっと、こんな関係でありたい。そう願うのでした。

あと、大人の関係になるのに、事前に準備しておかないと。

いつ、そんなイベントが起こってもいいように、心構えが必要なのでし。

嗚呼、だけど。蓮くんもしゅてきですが、楓蓮さんも凄まじくエロいのです。

美樹でおぱーい揉み揉みしてたら、きっと美樹ちんが暴走してしまいそう。

ま~たエロい事考えてるわね。


まぁいっか。美優が楽しそうにしてるなら、それが一番だから。

――――――――


次回 家庭訪問。1~3

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登場人物紹介


 ★登場人物でも若干のネタバレを含みます。第一部からお読みいただきますようよろしくです。

 ★逆に第二部の登場人物を先に読んでから、第一部をお読み頂きますと、別の意味で楽しめます。

 

 ★読者視点は神視点。登場人物の心の声も聞こえます。(フキダシの色がこの色)

 ★ 黒澤 蓮 くろさわ れん


 本編の主人公。高校一年

 男女入れ替わり体質。
 
 弟の凛と共に、新天地で新たに生まれ変わろうと、楽しい学校生活を送ろうとする。友人作りに重きを置き、人との付き合いにはとても慎重である。


 自分自身の事よりも、仲間の為ならば凄まじく有能になる。

 ★ 白峰楓蓮 しらみね かれん


 蓮の女性の姿。類稀なる美少女だが本人にはあまり自覚がない。


 外部には黒澤家の親戚(蓮の姉)となっている。

 楓蓮では世間との関わりあいを最小限にしてきたが、徐々に一人の女性として目覚め始める。

 

 自分を理解してくれる人間が増えるたびに楓蓮は飛躍的に成長してゆく。  

 ★ 黒澤 凛 くろさわりん


 小学校六年生

 男女入れ替わり体質。

 

 兄である蓮を慕い、とっても素直で女の子のような性格。
 ことある毎に兄に甘えてしまい、いつまで経っても、子供のままなので、蓮は凛の将来をとても心配している。

 

 二部中盤で凛オンリーの章があります

★ 白峰 華凛 しらみねかりん


 凛の女性の姿。

 外部との接触が無いので、彼女の存在を知るのは黒澤家の秘密を知るものだけ。

 楓蓮と違い、おしゃまさん。

★ 黒澤 玲斗 くろさわ れいと

★ 白峰 麗華 しらみね れいか


蓮や凛のお父さん。ただいま遠方で仕事中。

麻莉奈や平八。ティナとは大親友。


後半から再び登場します

★ 美神聖奈 みかみせいな


 高校で蓮と同じクラスとなる。実は小学四年生までの幼馴染。

 容姿端麗。成績優秀。運動神経抜群。リーダーシップ抜群。お金持ち。


 高校当初から蓮と関わりを持ち、お互いに影響されてゆく。無二の親友?

 記憶喪失だったが、徐々に昔の事を思い出してゆく。


 二人目の主人公。

★ 平八 へいはち 


 聖奈専属の運転手。

 黒澤家の秘密を知っており、蓮の親である麗斗(れいと)とは旧知の仲

 おっぱい職人。ツイッタのフォロワーは10万以上の有名人。

 作中でも最強だと言われるが……

★ 白竹 美優 しらたけ みゆう

 

 男女入れ替わり体質

 蓮と同じクラスとなる。ピンクの髪が目立つ美人。とても内気で、語尾が変になる。

 自分の家の喫茶店で働いている事になっているが、実は魔優と入れ替わっている

 歌が上手く、全国でも有名な絵師でもある。(エロ同人が本業)

 

 三人目の主人公。 

★白竹 美樹 しらたけ みき


 白竹美優の男性の姿。

 外部では白竹魔樹と名乗っているので、彼を知るのは家族と秘密を共有する人のみ。

 主に喫茶店で厨房担当したり、サイクルの都合上、学校でも魔樹として振舞う。

 男の子の身体で遊ぶのが大好き

★白竹 魔優 しらたけ まゆう


 男女入れ替わり体質。

 外部では白竹美優と名乗っているので、彼女を知るのは家族と秘密を共有する人のみ。

 主に喫茶店で接客担当。サイクルの都合上、学校でも美優として振舞う。

 心の中は女の子なので、こちらが真の姿となる。

 四人目の主人公

★白竹 魔樹 しらたけ まき


 魔優の男の姿。外部に知られているのは魔樹である。

 蓮の隣のクラスで、常にクール。成績も良く、空手や合気道を習得。

 学校内では魔樹王子と呼ばれるほどモテる。


 自分の家の喫茶店で働いている事になっているが、実は美優と入れ替わっている

 乙女ゲー大好きのツンデレ。

★白竹 麻莉奈 しらたけ まりな


美優。魔優の母。入れ替わり体質。


とてもピアノが上手く、蓮はプロの犯行だと断定。

双子の母だけあり、とても美人だが色々とヤバい人。

男の姿は、でかい上にマッチョらしい。


★ じいじ


 白竹家のおじいさん。喫茶店のオーナー。

 小太りでツルっぱげ。チョビ髭が可愛い。

 厨房担当で楽しい事があると、その場でクルクル回りだす。

★ 染谷龍一 そめやりゅういち


 男女入れ替わり体質。

 蓮と同じクラスとなり、前の席という事で付き合い始める。

 わりと積極的で、クラスでも人気がある。

 楓蓮に一目惚れし、ずっと彼女を追い求める。

 オムライサーでありポニテマニア。

 

 五人目の主人公

★山田 龍子 やまだ りゅうこ


 龍一の女性の姿。

 楓蓮を追って同じ喫茶店で働く事になる。全国でも有名な山田組の人間。

 ケンカが強く、蓮も認めるほど。

 楓蓮に近づく男を排除しようとする俺っ子。

★山田 虎子 やまだ とらこ


男女入れ替わり体質。龍一の弟(妹)

全国統一を夢見る女の子。既にチームを結成しており、チームヴァルハラと名づける。

口調はキツいが、兄弟には頭が上がらない。

デコトラならぬデコチャリで街中を暴走する。

★染谷 翔一 そめや しょういち 


男女入れ替わり体質。龍一の兄(姉)

龍一が恐れる唯一の兄貴。百人でかかっても勝てないらしい。

ただいま、新婚生活真っ最中。

★染谷 桜 (そめや さくら)


 翔一の奥さん。普通の人間。

 とても清楚で大人しそうな美人だが染谷三兄弟は彼女に対し頭が上がらない。

 翔一を女らしくする為、日々調教中。

★百済 紫苑 くだら しおん


 高校二年。軽音部。実家はソッチ系統の百済組。

 楓蓮達と一緒に喫茶店でバイトを始める。関西弁ちっくな喋り方だが、とても優しく後輩想い。

 蓮の同じクラスである、米山まゆこと、坂田沙織は小学校からの付き合い。

 マイブームはマジョリーナちゃん(ミニチュアダックス)を可愛がる事。

★坂田 沙織  さかた さおり


 高校一年。蓮と同じクラス。

 いつもニコニコ。おっとりとした口調でマイペース。

 紫苑と同じ軽音部。ベース担当。

 親が犬のブリーダーで楓蓮に二匹のダックスを譲る。

★ 西部

 蓮と同じクラス。

 事あるごとに蓮に絡んでくるが、その目的は聖奈や美優と接点が持ちたいが為である。

 ツイッター名では「モントゴメリー」。おっぱい職人を神と崇める。

★真鍋

 蓮と同じクラス。西部の友達。

 頭は良く、テストでも上位だが、彼もおっぱい職人を神と崇める。

 ツイッター名は「穴バースト」

★米山 まゆこ (だんじりバージョン)


 蓮と同じクラス。坂田とは昔からの親友で、紫苑は先輩に当たる。

 魔樹王子にベタ惚れてしまい、蓮に紹介してもらえるよう頼んだ。

 バスケ部所属。一年なのに相当の実力を持っている。

★ 三輪 加奈子 みわ かなこ

 

 蓮と同じクラス。坂田沙織の友達で幼稚園からの付き合い。

 男の子同士がホニャララするのが好き。

★ 清原 愛美 きよはら まなみ


 魔樹と同じクラス。米山まゆこと中学時代からの付き合い。

 ちなみに魔樹王子と呼び出したのはこの子。

★ 梶谷


 蓮と同じクラス。西部の友達で小学生からの付き合い。

 バスケ部所属。一年でレギュラー筆頭。

★高坂


蓮と同じクラス。梶谷の友達。

ギャルゲーのアイドルプリンセスをこよなく愛する男の子。

★ 鼻


楓蓮が命名。

その昔、蓮にケンカ売ってきたり、美優をナンパしたり、ろくでなし男であったが楓蓮や龍子にボコられる。だが楓蓮に鼻を治してもらったと勘違いしている。

楓蓮に殴られてから、とんでもなく優秀な男へ変貌する(だがケンカは弱い)

★ヴァルハラメンバー 


 只今メンバーは八人。

 虎子率いるチームヴァルハラメンバー。俗に言う不良だが、楓蓮。龍子。虎子には従順。

 実は全員イケメンレベルだが、とにかく頭も弱く、ケンカも弱い。

 NO表示されており、変なヤツが混じってます。 

 竜王 冴子 りゅうおう さえこ


 高校一年。西部曰く、彼女と美神聖奈。白竹美優を三大美女認定している。

 いつも笑顔。とても愛想が良い彼女だが……

 王二朗曰く、超危険人物。鞄にスタンガンを隠し持ち、女の子を襲うらしい

★ 播磨 王二朗 (はりま おうじろう)


 高校一年。竜王冴子と共に登場。190センチの巨漢であり極道顔。

 とてもじゃないが高校生には見えない容姿に、シルエット姿となっている。

 警官とエンカウントすると、ほぼ職務質問されてしまう。

 ゴリラのモノマネが神がかっている。

★竜王 将哉 りゅうおう しょうや


 萌ゴリと共に現れた男性。とてもイケメンだが萌にナンパーマンであると暴露されてしまう。萌は恋人だと告げるが……楓蓮は最初から将哉を警戒する。 

★稲坂 萌 いなさか もえ


 楓蓮が早朝マラソンに出かけた際に知り合った女性。

 巨漢で筋肉質なので、楓蓮は男だと勘違いするほど。

 とても気さくでしゃべりやすい印象を受けた萌ゴリ。ちなみにラッキースケベ体質。

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