第1話 メイドが来た

文字数 1,000文字

「それで、たくやくん、聞いてる?」
 メイドの咲那が窓を拭きながら聞いてくるが、たくやはスカートから見えるパンツを見ていた。
「聞いてるよ」

「うそね。ずっと、私のパンツ見てたでしょ?」

 そもそも、咲那が来たのが数ヶ月前、ある日のことだった。

「今日から、お世話することになりました咲那と言います。よろしくお願いいたします」
 咲那と呼ばれたメイドはお辞儀をする。胸がぷるんと揺れる。大部分が見えている。

「よろしく」
 咲那が靴を脱いで、たくやの近くに行くと、「おっぱい見てたでしょ? エッチ」と言った。

 はじめはからかうだけだったが、次第に誘惑するようになったのだ。

 最初はたくやがお風呂に入ってるときにタオルを巻いて入ってきて、わざとタオルを落としておっぱいを見せる。

「きゃっ」
「・・・」
「あまり見ないで、エッチ」
 そう言うも、隠さない。

 たくやは咲那のおっぱいを見て、勃起してしまった。

「どこまでエッチなのよ」

 怒ろうとせずに、おちんちんを舐めてくる。

「こうして欲しかったんでしょ?」

 咲那はさらに、おっぱいで挟んでくる。

「咲那、気持ちいい」

 たくやは我慢できず、おっぱいに射精。
 と、言うことがあった。


「今日は映画を観に行く予定でしたよね? その、え、エッチなやつを……」
「そうだよ」

「予行演習しましょうか?」
 咲那が抱きついてくる。

「たくやくんが好きなところ、触ってください」
「うん」
 咲那のおっぱいに触れる。

「やっぱり、おっぱい好きなのね。ぁン♡」
 メイド服を下げて、乳首をいじる。

「んぁ。そこ、いい」
 咲那はピクピク感じている。手を下に移して、パンツを触る。

「ひゃん」
「ここ、気持ちいいんだよね?」
 あそこをいじるとだんだん濡れてくる。

「そこは。ダメぇ。気持ちいい」
 咲耶のあそこはもうかなり濡れていた。
「もう、大丈夫だよね?」

「えっ?」
「おちんちん入れても」
「そ、それは……」
 咲耶が不安そうにする。あそこは待ちきれないみたいにビショビショなのに。

「入れるよ?」
「ちょ、待って。んはあ♡」
 入れるとすぐに締め付けてくる。
「やっぱり入れてほしかったんじゃん」
 たくやは腰を打ち付ける。
「あん♡ダメぇ」

「すごい気持ちいいよ」
 今にも出てしまいそう。
「もしかして、出そうなの?」

「うん」
「良いわよ、出しても」
「ううっ」

「出して」
「出る!」
「はあぁぁぁん!」
 咲耶の中に射精する。聞こえないか心配だった。
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