17.パウロとバルナバの宣教
文字数 1,443文字
パウロとバルナバに対する迫害を起こし、その地方から二人を追い出した。
二人は彼らに対して足の塵を払い落とし、イコニオンに行った。
もしあなた方を受け入れなかったり、あなた方の言葉を聞こうとしない人がいたら、
その家や町から立ち去るとき、足の塵を払い落としなさい。あなた方によく言っておく。
裁きの日には、ソドムやゴモラの地のほうが、その町よりも軽い責め苦ですまされるであろう。
その結果、大勢のユダヤ人やギリシア人が信仰に入った。
ところが信じようとしないユダヤ人たちがそそのかし、町の人々は二つに分かれた。
二人を石打ちにしようとする動きがあり、二人はリストラへと難を逃れた。
「神々が人間の姿をとって、わたしたちの所に降って来られた」と言った。
そして、バルナバをゼウスと呼び、パウロをヘルメスと呼んだ。