第5話 小説を書きたいひとに一番のオススメ本の本棚

文字数 626文字

はい、今回の本棚が、一番のオススメ本の棚です。正直、この本棚にある本だけ読めば、あとは問題ないです。ていうか、読め!! みたいな。他の本は、蛇足とも言う。つまり、高校の教科書を読め。以上。
まあ、こう言っちゃなんなんですが、「小説書きたいんです! どんな本を読めばいいんですか!?」って言われることが多いるるせですが、ズバリ、それは教科書なのです。
それでも不安なら、次の写真の、これだ。
なんともな話ですが、「そういうとこだぞ」なのです。
小説を書きたいならば学校の教科書読め。高校ので十分だ。参考書なども適宜、読むように。他は、いらないとすら言える。
密室灯籠』読めばわかるのですが、るるせは学生時代、勉強をしなかったのです。大人になってから勉強を始めたのです。つまり、社会的ルーザーなのです。勉強するなら、教科書を読み直すこと。ただし、教科書が全てではないし、間違ってるというひともいるし、それに教科書が教えてくれないものなんて山ほどあるのです。が、それは「応用」であり、教科書はそれでもなお、基礎であり基本なのです。
勉強をし直してこい、ということだよな。
るるせは貴重な20代を潰して小説書くための勉強をしていたのです。20代の終わり頃に河出書房新社『文藝』の「文藝賞」でいいところまで行って『文藝』に名前が載ったのですが、それからはまた、鳴かず飛ばずなのです(もちろん別名義なのですよ)。
ふぅ。疲れた。では、次へ行こうか。いつ更新するかわからないけど。
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