K談社に缶詰されながら、S英社の原稿を書いちゃう浅田先生

文字数 557文字

今回のタイプライター○のゲストは浅田先生。
缶詰にされていた場所での出会いで、他社の原稿を一気に進めていたとこを語る。
同時進行している辺りが、売れっ子作家よにゃ。
そもそも、缶詰環境を用意できる会社すげえな。
今よりは景気が良かったにしろ、缶詰用の場所があるって凄いな。

作家が自主的にこもるのではなく、出版社が用意する辺りが凄いにゃ。

そして、専用の原稿用紙。
名前入り原稿用紙。
書いた分を発注するから、そこで「書いていないと家族にバレる」そうな。
在庫管理されとる。
あと、紙に書くのが楽しいと思っている辺り、鬼灯○冷徹の葉鶏頭さんを思い出す。
葉鶏頭さんは、筆で和紙に書いているから、熟練のなせる技よにゃ……
万年筆も、慣れていないと綺麗な文字は書けないと思われ。
一方、もう一人のゲストはベッドに横になりながら書くスタイルだそうで……なんかなあ。
仕事としては、怒られそうなスタイル……
浅田先生の執筆スタイルは、民子CM的な感じだろうと思われ。
原稿用紙に万年筆で書き込み、傍らに民子。
良いCMでしたことよ。
20年は前のCMじゃないか。
ペット百○のCMで流れていてねえ、もう雰囲気が良くて。
あの頃(と言うか、社名変わったけど)のマル○ペットフードのCMは良作が多かった。
観られるのは学校が休みの期間だったけど、あれは良いものだった。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

作者の化身
 毒親育ち故にひねている

イマジニャリーフレンド
 ツッコミ担当

モブ

何にでもなれる黒い人

ビューワー設定

背景色
  • 生成り
  • 水色