第32話

文字数 132文字

好きな作家の感覚がほしかった。
書く歓びとか、愉しみとか、幸せとか、
そういうものゼンブを詰め込んだような。

時には喜怒哀楽様々に混ざりっこしてかき混ぜになった状態でも、それでも、、
幸せな感覚がほしかった。
もっともっとほしがってしまう、
あの作家に似た感覚を求めすぎてる。
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