第12話 ミリタリの棚【最終回】

文字数 888文字

今回でラスト。最終回なのです。ミリタリの棚、ですね。
名残惜しいけど、今回で最終回だ。そう、今、みっしーが言ったように、ミリタリの棚だ。実際はもちろん、もっとたくさんあるけど、このシリーズが最高。
るるせは『ファントムトリガー』というノベルゲームが好きで、そのゲームはミリタリ物なのです。また、るるせは茨城県の人間。茨城県大洗町が舞台である『ガールズ&パンツァー』は、ミリタリ物のアニメなのです。ついでにるるせは『ストライクウィッチーズ』が好きなのです。
好きなアニメやゲームにはだいたいミリタリ要素がある。なのにミリタリを覚える時間がなくて。それを理由に手を出さなくて。最近になってやっと「僕も基礎知識が欲しいや」と思い立って、ミリタリの基礎教養をつけようと本を買ったわけだよ。
ミリタリ知識は小説を書くためには必須なのです。応用も利くし、なにより、アクションシーン書くのに、この手の知識がないと書けないことが多いのです。
僕の母方のじいちゃんが、『マスターキートン』大好きでね。僕も読んだよ、今は手元にないけど。また買い戻したいくらい好き。考えてみると、僕は真っ先にミリタリ知識をつけるべきだったのかもしれないな。
るるせの好きなニトロプラスも硝煙の匂いが立ちこめているのです。
こうしてみると、今後の方向性も見えてくるなぁ。NOVEL DAYSに来てから、まあまあ得意ジャンルだった社会学や哲学をメインにやってきたけど、それだけじゃ小説、特にエンタメは書けないからな。
さてさて。仕事の勉強も足りないままですが、せいぜい頑張るのです。
おうよ!! そして最終回まで付き合ってくれたみんな、ありがとう!!!! 僕は「誰かには突き刺さるような小説」を書けることが出来るようになるために、これからも駆け抜けていくぜ!!
作家は長距離ランナー。勉強を忘れないで生きるのが重要なのです。本棚でわかる成瀬川るるせ。これにて終幕なのです。お疲れさまでした。
駆け足になっちゃいましたが、この企画は、ここで終わりです。

ありがとうございました。

他の作品で、またお会いいたしましょう!!

成瀬川るるせでした!!!!

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