その99
文字数 353文字
車に戻り、とりあえずうちに帰るルートを探す。
ナビにある自宅というモードを使うと、当たり前だけどこの車の普段置いてある駐車場が示され、ここでいいですかという問いかけに「はい」を選んだ。
出発して少し行くと、高速の乗り場の表示が出てきた。
都会のど真ん中の入りにくいところに、急に首都高の入り口が出てくる。
そこにいくのに、一方通行の表示に苦戦しながらたどり着き、何とか乗ることが出来た。
帰りは、そこ以外は割とすんなりと駐車場まで帰ることが出来た。
12時間借りていたが、フルで使わずに帰ってこれて良かったと安堵した。
明日はまた別の車を借りてある。
今日とは別の駐車場。
運転しやすい車にしたから、きっと楽しいに違いない。
そう思うと、今日は眠れなさそうだ。
返却処理を終わらせ、部屋に戻った。
明日のために早くねむりについた。
ナビにある自宅というモードを使うと、当たり前だけどこの車の普段置いてある駐車場が示され、ここでいいですかという問いかけに「はい」を選んだ。
出発して少し行くと、高速の乗り場の表示が出てきた。
都会のど真ん中の入りにくいところに、急に首都高の入り口が出てくる。
そこにいくのに、一方通行の表示に苦戦しながらたどり着き、何とか乗ることが出来た。
帰りは、そこ以外は割とすんなりと駐車場まで帰ることが出来た。
12時間借りていたが、フルで使わずに帰ってこれて良かったと安堵した。
明日はまた別の車を借りてある。
今日とは別の駐車場。
運転しやすい車にしたから、きっと楽しいに違いない。
そう思うと、今日は眠れなさそうだ。
返却処理を終わらせ、部屋に戻った。
明日のために早くねむりについた。