7.イザヤの黙示録
文字数 1,199文字
地の面(おもて)を一変させて、その住民を散らされる。
(イスラエルの民が永遠の契約を破棄したため)
呪いが大地を食い尽くし、そこに住む者は、その罰を受ける。地上に住む者は弱り、わずかな人しか残されない。
天上では、天上の軍勢に、
地上では、地上の王たちに。
あなたは町を石ころの山に、防備ある町を瓦礫となさいました。
他国の者の要塞は町のさまを失い、永久に建て直されることはありません。
16世紀フランスの神学者ジャン・カルヴァンは不特定の町と考えた。
17世紀オランダの法学者フーゴー・グローティウスはサマリアのことだと言った。
19世紀アメリカの神学者アルバート・バーネスによればバビロンのことらしい。
アッシリアの地に失われていた者、エジプトの地に散らされていた者が、
やって来てエルサレムの聖なる山で主を礼拝する。