プライベートのティム

エピソード文字数 317文字

ティムはプライベートの姿も、パブリックのそれとは違う魅力があったよな
そうなのよ!スティーブを抱っこしてるときとか、オムツ替えしてるときとか、私もうメロメロになるくらい優しい顔してたわ!
えっ、母さん、いつの間に話の輪に入ってんの!?
父さんの話をしてるなら、母さんも入らないわけにいかないでしょう?
ティムLOVEキタ――(゚∀゚)――!!

彼は愛する妻子と居たときが一番幸せだったんだろうな。『Aster savatieri』とか遺作の『FOUR SEASONS』とかの人気バラードは確か、スティーブンが生まれたあとにできた曲だし

俺、父さんがバラード曲を作る原動力の一部だったんだ…
スティーブンが母のほうを見ると、母もほほ笑みを返しました。
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登場人物紹介

フィル・イェーツ(39)

「LOVE BRAVE」のヴォーカルで、リーダー。

20代のときは、バンドで一番のモテ外見だったらしい。

割と人懐っこい性格だが、「LOVE BRAVE」のフロントマン役。

ヒューゴ・マーロウ(39)

「LOVE BRAVE」のギタリスト。ツンツン系のキャラで、メディア出演時は一番化粧が濃い。

しかしプライベートでは恐妻家なのだとか。

ジミー・オドネル(40)

「LOVE BRAVE」のベーシストで、最年長。見た目によらず、常識人ポジション。

また、カメラとバイクを愛するアウトドア系でもある。

スティーブン・シュルツ(17)

「LOVE BRAVE」のギタリストで、一番年若い甘えん坊。バンドのリーダーであるフィルを慕っている。

実はメジャーデビュー直前に亡くなったメンバーの一人息子。

サラ・スタインベック・シュルツ(39)

スティーブンの母で、亡きティムの妻。貧しい中でも、ほぼ女手一つでスティーブンを育て上げた。また、ヴァイオリンが得意で、ロックも愛好している。

ピッパ・ニューマン(34)

ヒューゴ・マーロウとは事実婚で、彼との間に14歳のフィオナとファビアン(通称ファビ)という双子が居る。マーロウ家では一番発言力を持っているが、家族LOVE。

君影 舞美(?)

この物語の作者で、悪ノリしやすい人。

変なことを言ってLOVE BRAVEをよくイジる。

ケンゾウ・ホシノ(54)

LOVE BRAVEとは非常に付き合いが長いフォトグラファーで、日本出身。とにかく影が薄く、存在を気付かれにくい。

それでもカメラの腕は抜群で、LOVE BRAVEに信頼されている。

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