第16話法律についてにぐだぐだ論理。

文字数 786文字

たまには真面目に、わざとふざけるのはやめて法律のことについて論じます。

………

法律と聞いてどんなものだと思いますか?
自分に言わせれば、法律はピストルや包丁みたいなものです。
ピストルや包丁は、存在しているだけなら、何も悪くないただのモノです。
例えば、使うにしても猟銃として使う。料理に使う。
この場合は使っても害でも犯罪でもありません。
しかし、人を殺す場合に使えばもちろん犯罪で害になります。
法律もこれと一緒です。あるだけなら、害はないし、使いようによっては善になる。
しかし、使いようによっては、法律の悪用の仕方によっては害になる。
つまり、使いようによって善にも悪にもなるもの。
なんで、使う人しだいのもの。それが法律の真実です。
たまに、道徳的できれいごとを言う人いますが、そういう部分がないとはいえませんが、場合によって、使いようによってはひどい目にあった被害者がもっと法律が理由でひどい目にあう。

法律はそんなことが現実に起こるものです。

よって、道徳的な価値観と一致するものでは、必ずしもありません。
法律は道具なので、感情がありません。
よって、場合によっては非人道的な判決が裁判によってはくだります。

勘違いして欲しくないのは、別に裁判官が冷血漢で非人道的な人間だから、そういった判決がくだるというわけでもないということです。
裁判は法律で判断し、判決をくだす場所です。
よって、法律的に考えて道徳的に間違っているとされるような判決でも、法律の判断で是とされると場合、裁判官の方は非道徳的な判決をしなけらばならないということです。
理由は、法律がそうなっているから。

そんな感じで、法律は感情のない道具なので、勘違いしていると間違い、痛い目に合うことがあるかもしれないので注意が必要です。

今回は、なんか法律について勘違いしている人が多そうなので法律について書きました。
ぐだぐだ論理でした。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み