5.ユダ・イスラエル同盟
文字数 1,287文字
ヨシャファトが犯した罪は、神を省みないイスラエル王国と同盟を結んだこと。
ヨラムの罪はアタルヤを妻とし、イスラエルと同じ過ちを犯したこと。
そしてアハズヤの罪はアタルヤを母に持ち、その言いなりになったことだ。
主に関することは祭司長アマルヤが担当した。
そして王に関することはユダの指導者イシュマエルの子ゼバドヤが担当した。
レビ人ヤハジエルに主の霊が臨み、神自身が敵を滅ぼすと告げた。
モアブとアンモンは互いに滅ぼし合った。
「あなたは内臓の重い病にかかる」
「日に日に内臓が外に出るようになる」
ユダ王アハズヤは彼を見舞うためにイズレエルへと向かった。
イエフはイスラエル王ヨラムを殺した。
サマリアへと逃げたユダ王アハズヤも探し出して殺した。