リリカルラビットの冒険譚

捕らえられたルドス

エピソードの総文字数=1,224文字

吐く気になりましたか、ルドスさん!?
ふん、吐かねぇよ絶対…!誰がお前なんかに…。名乗らない奴に俺から話す事は何1つもない!

ふん。名はグラスだ。

無駄話する程時間は無いのだ。

お前が武器について教えてくれるなら話は別だが…。

あの武器は俺にしか扱えない…!

悪用する気なら、力ずくで!!

自分の立場が分かっていないようですね…。

まあいいでしょう。この研究所からは絶対逃げられない。せいぜい

この牢獄生活を楽しむがいい…。また後で来る、それまでに答えを考えて置く事だな!

絶対に武器を取り戻してやるから待ってろ!!!!

どうやらルドスの目的は武器奪還。この研究所の職員であるグラスが彼の武器を奪った様子。 ルドスは武器捜索の際にここの職員に見つかってしまい、地下にある収容牢獄に入れられてしまった。

もういいぞ…!

透明になっていたリリカルラビットの姿が再びルドスの前に現れた。


ルドスさんでしたよね、ありがとうございます!

あ、あれっ!?喋りかけているのに驚かないんですねっ…。

ああ。俺はそんな事では驚かない…。あ、俺はルドスだ、宜しくな!!

えっと、お前の名前は何と言うのかな!?

わたしはユメって言うんだ!宜しくね!!
ユメか。良い名前だな!お前、もしかしてとあるモノを探し求めているのじゃないか!?

は、はい!そうなんです。でも中々見つからなくて…。

それにこの研究所の中も広くて…手こずっているのが本音です。

ユメ。それ天使の2点セットだろ!?外せ…。俺が武器を探している最中、グラスが出入りしていた資料室にあったの覚えている。ふん。くだらないモノを研究しやがって…!!武器返せよ、グラスのやろー。

わ、分かりました…。便利だったのになあ。

あっ!ちなみにルドスさんはここから出る手筈は考えているのですか!?

ない!迷った時は力ずくだ!体力には自信がある!危なくなったら言えよ、ユメ…。

グライド研究所でとあるモノを探しているウサギの名は『ユメ』。

どうやらルドスはその在り処を知っているようだ。

それと彼にはとんでもない事実が…。

くそっ…!こんな所で油売ってる時間などないのに…!!

早く皆を守らなければ!!!

たくましいんですね、ルドスさんは…!

それにしても皆ってどこにいるんですか!?

神秘の海、木漏れ日の森

そして、旋律の館で確認されている。俺は職業柄色々知っていてね…。

後の長話は無事に脱出出来た後だ。

どうやら閉じ込められていた牢獄の檻が壊れかけていたので

ルドスは拳を振りかぶり、圧倒的なパワーで檻を壊した。

す、凄い力ですね!!

ふん、こんなもん!!

まずは俺の武器探しからだ!そしてその後、お前さんの探し物の捜索に入る!そして脱出だ!!付いてこいよ!相棒!!

あ、相棒…ですか…。いい響きです!!

分かりました。こちらこそよろしくお願いします!!

私の探し物、そしてルドスさんの武器を探して早くここから脱出しましょう!!

(グラスに一泡吹かせてやる!もし抵抗するならこの研究所まるごとぶっ潰す!!)

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