第八話『連戦連勝』
文字数 1,865文字
ミリリはジェノと共に学校内にある体育館に集まっていた。
バスケット選んだら、選んでた人がいきなり種目を変更するし、
最終的にソフトボールとドッジボールしか選べなくなって
仕方なくドッジにした。ソフトは苦手だし。
試合開始のアナウンスが体育館内に響いた。
一列に並んで対戦相手と向き合った。
そして他のチームの結果が出て第二回戦へと突入。
試合は中盤の第三回戦へと突入した。
コマを進めるのであった。
文字数 1,865文字
ミリリはジェノと共に学校内にある体育館に集まっていた。
バスケット選んだら、選んでた人がいきなり種目を変更するし、
最終的にソフトボールとドッジボールしか選べなくなって
仕方なくドッジにした。ソフトは苦手だし。
試合開始のアナウンスが体育館内に響いた。
一列に並んで対戦相手と向き合った。
そして他のチームの結果が出て第二回戦へと突入。
試合は中盤の第三回戦へと突入した。
コマを進めるのであった。
ミリリ・アルベール
15歳。
中ニ病ぎみな女の子。
よくわからない事を呟いてカッコつけているが、
事あるごとに素の口調に戻ってしまう。
また、友達と一緒の時も素の口調であることが多く
中ニ病に入門したてと言ったところ。
胸が小さく、そこを突っ込まれると怒る。
幼い頃、猫の集団に襲われたことがあり、猫は大の苦手。
見かけるとトラウマが蘇ってヘタレる。
ジェノ・サインダー
『我が操るは、混沌から現れた強大な悪夢』
ミリリの相棒である魔物。
形容しがたい形と色と感触をしている。
強大な悪夢、というのはあながち間違いではない。
すし屋の大将で、歴戦の戦士という
よくわからない経歴を持っている。
ネオン・ライナーン
15歳。お金持ちのお嬢様。
事あるごとにミリリに嫌味を言ってくるミリリのライバル的存在。
……と本人は思っているがミリリには影が薄いと思われており、
その存在を中々覚えてもらえない。
自分の相棒は世界一の魔物と思い込んでおり、
色々な生徒に自分の相棒を自慢して周っている。
生徒達からは『何言ってんだこいつ』という目で見られているが、
本人はそのことに気づいていない、ある意味幸せな子。
金持ちの癖に頭が悪い。
ライナ・バーバレン
ミリリの友達。
中学生の時から一緒で仲が良い。
男のようなガサツな言葉遣いをして、
下品な言葉も平気で口にする残念な女の子。
めんどくさいことが大嫌いで、
自分の使い魔の名前すらも適当につけてしまった。
やることなすこと大体適当。