第3話 夏休み

文字数 290文字

 果たして夏休み。

 4人は海を楽しんでいた。

わー奇麗!

海だ! 海海海! 最高っ!

ほんとだ。

奇麗だし人も少なくて最高

2人とも水着似合ってるな
 筋肉に自信のある梅辰は堂々とした立ち振る舞い。
ありがとう。

竹くんはどう?

どうって……その
 服を脱ぎ去った今、雅竹は細い身体を恥ずかしく思っていた。
どっちがエロいか早く答えろよむっつり野郎
誰がむっつりだ!
あははー、エロいのは千代ちゃんだよ
ちょっ! 蘭!
えー、だって本当じゃん。

千代ちゃんのおっぱい凄いもん

そういうこと言うなっての!
 水着姿で絡む2人を見て、2人は来て良かったと心の底から思う。
(あぁ……混ざりたい)
(あぁ……ずっと見ていたい)
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