2019年秋の私〜Hey!Say!JUMP結成日によせて〜
文字数 3,202文字
「最近、晴ればっかりやなぁ」と息子。
秋雨前線が終わったんだね。
カメムシが元気に出てくる季節。
ベランダでもよく出会います。
本格的な秋です。
今日もずっと パレードが始まる を聴いています。
ビデオクリップのテーマは
Hey!Say!JUMP×瞬き
キラキラして、魔法みたいな、幻みたいな、夢みたいなJUMPのイメージにぴったり。
映像がとても綺麗です。
メイキングでの、普段の様子っぽいJUMPが覗けるのもうふふ♡です。薮枕とかね♡
裕翔くんに言われて、希望を感じる山ちゃんとかね♡
息子は パレードが始まる のMVを観て、「有岡かっこいいなぁ…この曲は有岡やなぁ」と呟いていました。
呼び捨てですみません。
同性としてリスペクトからの呼び捨てだと思います。
本当だね。
パレードが始まる のMVは、大ちゃん(有岡大貴くん)の素敵ポイントがいっぱいです。
全体にやさしく魔法をかける係みたいな感じで…。
一番グギュッとくるのは Vocal Recording です……。
これが、本当にCDを録音している(ど素人ボキャブラリーですみません)場面ではないとわかっていても、歌っていることは確かですよね。まさか口パクではないですよね。
だから、歌っているJUMPをあんなにじっくり見られるなんて。
もう、アホな消費者でもなんでもいい。
私が今、延々聴いてる パレードが始まる はこの時に録ったものなんだ‼︎ と信じて聴きます。
八乙女くんの優しい顔。
こんな顔して歌ってるんだなぁ。
みんな、真剣に「歌を届けよう!」と思って歌ってくれているように見えます。
届いてるよー☆
ファンってバカですか…?
大きなお金が動いていても、商業主義であっても、あくまで送り手と受け手は人なのだと信じてファンをしています。
パレードが始まる 私的ツボがたくさんあるのですが……。
と、みんなで歌うところ。
中学生の女の子のように、きゅんってなります。
この曲を聴くと、夫の顔が浮かびます。
大切な人の顔が浮かぶっていうことかな……。
これからまだいくつも歩いていく道で、こんなふうに思い合える夫婦でいたいな……と思います。
・・・*・・・・・*・・・・・*・・・
2019年の11月に書いた日記です。
Hey!Say!JUMPのアルバム『PARADE』の『パレードが始まる』という曲が好きで、ずっと聴いていました。
昨夜『推しの王子様』の最終回を観て、2年前に書いたこの日記を思い出しました。
『推しの王子様』とても素敵なドラマでした。
***
2007年9月24日
横浜アリーナでHey!Say!JUMPの結成が発表されました。
14年前の今日です。
Hey!Say!JUMPはジュニア時代に様々な功績を残した、いわゆるエリートを含む ″寄せ集め” のグループでした。デビュー前、メンバーは同じグループで活動していたわけではありません。ジュニア時代に人気を博し、デビュー確実とファンの多くが思っていたグループが解体され、新しくHey!Say!JUMPというグループができました。
そのころを知るファンの方々は、とても複雑な思いがあると思います。
結成当時メンバー全員が小学生から高校生の10代。年齢も経験もバラバラの10人のグループでした。
鳴り物入りでデビューしたHey!Say!JUMPの辿る道のりは決して平坦なものではありません。
初コンサートは東京ドーム。
史上最年少での公演となったそのコンサートは客席が埋まらず、それを隠すために風船を敷き詰めたそうです。
〔→訂正します。デビューコンサートの東京ドームでは、空席を隠すためにアリーナ席をつぶしてステージを作ったそうです。
風船を敷き詰めたのは、2013年のドームコンサートでした( ; ; ) 2013年のコンサートのDVD、大好きだけどなぁ…。何度見たことか…〕
たくさんの荒波を乗り越えながらアイドルとしてその姿を私たちに見せてくれてありがとう。
その歌声に、ダンスに、パフォーマンスに、笑顔に、努力に、汗に、涙に……
いつも元気と勇気をもらっています。
15周年YEARに突入ですね!
わくわくするお知らせがいっぱい。
一緒に楽しむぞ〜♪
***
更年期の辛さを描いた
『オトナ女子の謎不調、ホントに更年期?』という まき りえこさん の漫画があるのですが、その中に
「更年期あるあるには味方まで疑心暗鬼で敵視してしまうもあり」
という一文が出てきて……。
「まさにそれ……」と。
どう説明していいかわからない辛さが的確に表されていて、感謝の思いがじわじわと湧き上がりました。
なにが辛いって体調面ももちろんですが、私はこれが一番辛いです(;_;)
特に生理前。
人格が変わっているのでは……? と思うほど思考回路が崩れます。
本当に辛いし、周りに迷惑をかけていることも重々承知しています。
閉経したら落ち着いたよ、という先輩方の励ましだけが希望です。
2年前の日記を読んで夫に対する気持ちを思い出しました。
推し活は、生活から分離しているものではなく、生活とともに流れているもの、時には支えであり、励みであり、寄り添ってくれるものであり、逃げ場となることもあります。仲間と楽しい時間を共有できるものでもあります。
結成発表記念日(メンバーに結成が伝えられた日は横浜アリーナで発表される3日前の9月21日なので、そちらを結成日とする解釈もあるようです。ちなみにデビュー日はデビューシングル『Ultra Music Power』が発売された2007年11月14日です。このように、ジャニーズの記念日はややこしいのです。他にも入所日といってそのメンバーがジャニーズ事務所に所属した日というのもあります。メンバーそれぞれの誕生日を含めた様々な記念日にはSNSにファンのお祝いメッセージが溢れます)なので、初めてJUMPに堕ちた映像を見返しました。(いつでも見られるように、これだけはHDDに保存しています。もちろんディスクにも保存済みです)
冬の歌謡祭。
「J! ジャニーズ!」
と、晴れやかに、爽やかに登場する彼らを見たあのトキメキは今も鮮明に蘇ります。
(まるで生で見たみたいに書いてますが、テレビです)
「へ〜! この人たちがHey!Say!JUMPっていうんや……」
それから数日、録画した彼らの映像をずっとずっと繰り返し見ることになります。
そして、恐る恐るジャニーズの扉(またはジャニオタの扉?!)を開けました。
DVDを買い、CDを買い、ファンの人が書いているブログを読み、雑誌を買い、出演しているテレビを見て、録画して、そのうち自分でもブログを書き始め……。
メンバーが出ている映画を観に行き、ファンクラブに入会し、コンサートに行き……。
「推し」がいること。「推し活」をしていること。
今となっては自己紹介で「実はジャニオタです」「Hey!Say!JUMPのファンです」と言うまでの私のアイデンティティーのひとつになっています。
7年前、甲状腺に疾患を抱えながら幼い息子2人の子育てをしていた私は「一応、念のために」と受けた乳がん検診で「要精密検査」の結果となり不安の真っ只中にいました。
そんな気持ちを明るくしてくれたのがHey!Say!JUMPでした。
そのころは
で始まる『DREAMER』という曲を聴いて自分を励ましていました。
作詞はHey!Say!JUMPの支柱、薮宏太くんです。
そんな思いでファンを大切に、まだ10代の幼い頃から切磋琢磨し、成長してきたグループがHey!Say!JUMP。
私はそう思っています。
秋雨前線が終わったんだね。
カメムシが元気に出てくる季節。
ベランダでもよく出会います。
本格的な秋です。
今日もずっと パレードが始まる を聴いています。
ビデオクリップのテーマは
Hey!Say!JUMP×瞬き
キラキラして、魔法みたいな、幻みたいな、夢みたいなJUMPのイメージにぴったり。
映像がとても綺麗です。
メイキングでの、普段の様子っぽいJUMPが覗けるのもうふふ♡です。薮枕とかね♡
裕翔くんに言われて、希望を感じる山ちゃんとかね♡
息子は パレードが始まる のMVを観て、「有岡かっこいいなぁ…この曲は有岡やなぁ」と呟いていました。
呼び捨てですみません。
同性としてリスペクトからの呼び捨てだと思います。
本当だね。
パレードが始まる のMVは、大ちゃん(有岡大貴くん)の素敵ポイントがいっぱいです。
全体にやさしく魔法をかける係みたいな感じで…。
一番グギュッとくるのは Vocal Recording です……。
これが、本当にCDを録音している(ど素人ボキャブラリーですみません)場面ではないとわかっていても、歌っていることは確かですよね。まさか口パクではないですよね。
だから、歌っているJUMPをあんなにじっくり見られるなんて。
もう、アホな消費者でもなんでもいい。
私が今、延々聴いてる パレードが始まる はこの時に録ったものなんだ‼︎ と信じて聴きます。
八乙女くんの優しい顔。
こんな顔して歌ってるんだなぁ。
みんな、真剣に「歌を届けよう!」と思って歌ってくれているように見えます。
届いてるよー☆
ファンってバカですか…?
大きなお金が動いていても、商業主義であっても、あくまで送り手と受け手は人なのだと信じてファンをしています。
パレードが始まる 私的ツボがたくさんあるのですが……。
君に伝えたい言葉が
まだまだたくさんあってさ
と、みんなで歌うところ。
中学生の女の子のように、きゅんってなります。
この曲を聴くと、夫の顔が浮かびます。
大切な人の顔が浮かぶっていうことかな……。
完璧にはなれやしなくて
迷って悩んで躓いた時に
この景色を一緒に思い出そうよ
これからまだいくつも歩いていく道で、こんなふうに思い合える夫婦でいたいな……と思います。
・・・*・・・・・*・・・・・*・・・
2019年の11月に書いた日記です。
Hey!Say!JUMPのアルバム『PARADE』の『パレードが始まる』という曲が好きで、ずっと聴いていました。
昨夜『推しの王子様』の最終回を観て、2年前に書いたこの日記を思い出しました。
『推しの王子様』とても素敵なドラマでした。
***
2007年9月24日
横浜アリーナでHey!Say!JUMPの結成が発表されました。
14年前の今日です。
Hey!Say!JUMPはジュニア時代に様々な功績を残した、いわゆるエリートを含む ″寄せ集め” のグループでした。デビュー前、メンバーは同じグループで活動していたわけではありません。ジュニア時代に人気を博し、デビュー確実とファンの多くが思っていたグループが解体され、新しくHey!Say!JUMPというグループができました。
そのころを知るファンの方々は、とても複雑な思いがあると思います。
結成当時メンバー全員が小学生から高校生の10代。年齢も経験もバラバラの10人のグループでした。
鳴り物入りでデビューしたHey!Say!JUMPの辿る道のりは決して平坦なものではありません。
初コンサートは東京ドーム。
史上最年少での公演となったそのコンサートは客席が埋まらず、それを隠すために風船を敷き詰めたそうです。
〔→訂正します。デビューコンサートの東京ドームでは、空席を隠すためにアリーナ席をつぶしてステージを作ったそうです。
風船を敷き詰めたのは、2013年のドームコンサートでした( ; ; ) 2013年のコンサートのDVD、大好きだけどなぁ…。何度見たことか…〕
たくさんの荒波を乗り越えながらアイドルとしてその姿を私たちに見せてくれてありがとう。
その歌声に、ダンスに、パフォーマンスに、笑顔に、努力に、汗に、涙に……
いつも元気と勇気をもらっています。
15周年YEARに突入ですね!
わくわくするお知らせがいっぱい。
一緒に楽しむぞ〜♪
***
更年期の辛さを描いた
『オトナ女子の謎不調、ホントに更年期?』という まき りえこさん の漫画があるのですが、その中に
「更年期あるあるには味方まで疑心暗鬼で敵視してしまうもあり」
という一文が出てきて……。
「まさにそれ……」と。
どう説明していいかわからない辛さが的確に表されていて、感謝の思いがじわじわと湧き上がりました。
なにが辛いって体調面ももちろんですが、私はこれが一番辛いです(;_;)
特に生理前。
人格が変わっているのでは……? と思うほど思考回路が崩れます。
本当に辛いし、周りに迷惑をかけていることも重々承知しています。
閉経したら落ち着いたよ、という先輩方の励ましだけが希望です。
2年前の日記を読んで夫に対する気持ちを思い出しました。
推し活は、生活から分離しているものではなく、生活とともに流れているもの、時には支えであり、励みであり、寄り添ってくれるものであり、逃げ場となることもあります。仲間と楽しい時間を共有できるものでもあります。
結成発表記念日(メンバーに結成が伝えられた日は横浜アリーナで発表される3日前の9月21日なので、そちらを結成日とする解釈もあるようです。ちなみにデビュー日はデビューシングル『Ultra Music Power』が発売された2007年11月14日です。このように、ジャニーズの記念日はややこしいのです。他にも入所日といってそのメンバーがジャニーズ事務所に所属した日というのもあります。メンバーそれぞれの誕生日を含めた様々な記念日にはSNSにファンのお祝いメッセージが溢れます)なので、初めてJUMPに堕ちた映像を見返しました。(いつでも見られるように、これだけはHDDに保存しています。もちろんディスクにも保存済みです)
冬の歌謡祭。
「J! ジャニーズ!」
と、晴れやかに、爽やかに登場する彼らを見たあのトキメキは今も鮮明に蘇ります。
(まるで生で見たみたいに書いてますが、テレビです)
「へ〜! この人たちがHey!Say!JUMPっていうんや……」
それから数日、録画した彼らの映像をずっとずっと繰り返し見ることになります。
そして、恐る恐るジャニーズの扉(またはジャニオタの扉?!)を開けました。
DVDを買い、CDを買い、ファンの人が書いているブログを読み、雑誌を買い、出演しているテレビを見て、録画して、そのうち自分でもブログを書き始め……。
メンバーが出ている映画を観に行き、ファンクラブに入会し、コンサートに行き……。
「推し」がいること。「推し活」をしていること。
今となっては自己紹介で「実はジャニオタです」「Hey!Say!JUMPのファンです」と言うまでの私のアイデンティティーのひとつになっています。
7年前、甲状腺に疾患を抱えながら幼い息子2人の子育てをしていた私は「一応、念のために」と受けた乳がん検診で「要精密検査」の結果となり不安の真っ只中にいました。
そんな気持ちを明るくしてくれたのがHey!Say!JUMPでした。
そのころは
Smile 笑顔でいれる
あの日流した 涙があるから
で始まる『DREAMER』という曲を聴いて自分を励ましていました。
作詞はHey!Say!JUMPの支柱、薮宏太くんです。
一人で抱え込んだ 持ちきれない不安も
見てごらん 君の力になりたい僕達が そばにいるよ
そんな思いでファンを大切に、まだ10代の幼い頃から切磋琢磨し、成長してきたグループがHey!Say!JUMP。
私はそう思っています。