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2021.10 一日一詩
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新たな怒り(10/8)
文字数 156文字
沸点が低いのかもしれないが
直ぐに怒りが通り越す
その割に
冷めやすいので
直ぐに忘れてしまう
最近になって
じわじわと湧き上がり
忘れた頃に沸点に達する怒りがあることを知った
全く冷める気配はなく
いつまでも続くから
血管に悪そうだ
今までは
恵まれていたのかもしれない
顔も見たくない
声も聞きたくない
そんな風に思う出会いはなかったから
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