【オンライン歌会onトークメーカー】匿名歌会 vol.1/2017夏
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CHIHIRO_F
7月14日(金)21時~23時です。
お待ちしております~!
YaMa_WaTa
ミニ座談会、ゆるゆると始めさせていただきます…!
makoto_akinaga
私自身短歌は超のつく素人です。どうぞよろしくお願いいたします。
テーマは「小説」ということで…山田さん、このテーマにした理由はありますでしょうか。
sasaki-t
短歌のなかに「小説」という言葉を入れる必要はありません。
「小説」をイメージさせるような短歌であればOK、そして、実在の作品名を読み込むのもOKです。
>山田先生たしかに、今回参加いただくかたには、普段からトークメーカーで小説を発表されているユーザーさんや、プロの小説家のかたもいらっしゃいますね。「小説」…わたしはこのテーマ、事前に伺ってはいたのですが、まだ全然なにも思い浮かんでいません。
以前参加させていただいた「らっこ歌会」では、「翼」ということばを必ず入れる「題詠」でした。「題詠」と「テーマ詠」と、あとはなんでもありの「自由詠」っていうんでしょうか。ふだん開かれる歌会では、どのタイプが多いのでしょうか。
佐々木先生のおっしゃっている、山田先生のクリエイターページはこちらです。自選短歌よりも自選回文のほうが多い!
実際、参加した歌会でも、詠んだ本人は思いもしなかったであろう方向に、歌の解釈や話題が展開していくことがありました。あとから作者の解説を聞くと、まったく違うシーンが浮かんできたり。
歌会に出す短歌は、ひとりのひとが何十、何百と詠んできたなかの1作品だから、貶されてもダメージが少ないというところはあるのかもしれない、と思いました。これが長篇小説なら、ケチョンケチョンにされると正直しんどい(笑)
初心者の方は批評されるのがコワイというか、ハードルを感じるようです。
が、逆に、プロや経験者を差し置いて、初心者が第一席(トップ)をとることもあったりしますよね。
「七月六日は」の部分。字余り、字足らずについては、歌会では寛容なものでしょうか。なるべく31音にこだわった方が良いのでしょうか。
この3は私、いわれなかったら気づけなかったと思う…… 「うひあ」とか「ゆいあ」じゃダメなんですね。極めて自覚的に、字面や響きを考えて「ゆひら」としている。
恋人たちが多分暖かい部屋にいて、風邪か何かで発熱してる恋人が、冷たい窓におでこをつけてひんやり。窓の外は雪。ツッコむ自分は多分、温かい飲み物の入ったカップを持っている…
山田先生は、ポエトリーリーディングもされていますよね。「短歌ラップ」っていったら語弊があるのかな。テレビみました!(北海道ローカルですが、先日山田先生の特集が放送されたんです)
ミュージシャンで歌人というかたも、結構いらっしゃるんでしょうか…と思いつつ…西崎憲さんとかそうでしたね。
参加表明も17日(月)21時まで受け付けております。
「歌会面白そう!やってみようかな…」と思ったあなた! ぜひぜひ一緒に歌会しましょう^^詠草はメールで受け付けております。
メールタイトル「匿名歌会詠草」で、本文にお名前(PN)と詠草を入力し、
uwabamic★gmail.com(★を@に)までお送りください。
締め切りは、7月21日(金)24時です!
佐々木先生、秋永先生も、遅い時間にありがとうございました。
「これぞ!」という詠草が届くのをお待ちしておりますよ!(プレッシャー…?)
それではここで、ミニ座談会を終了といたします。
アップロード可能なファイルは5MまでのPNG、JPEGです。
縦幅は、画像の縦横比率を保持して自動調整されます。
スマホでの表示は、大・中・小のどれを選択しても、一律で320pxに設定されます。
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ゲスト・コメンテーター:山田航札幌在住の歌人です。短歌を作ったり回文を作ったりして遊んでいます。Bocketというすすきのの歴史の雑誌も作ってます。
山田航 クリエイターページはこちら。
主催:藤沢チヒロ札幌在住の漫画家・イラストレーター・編集者。
トークメーカーの「オンライン女性作家座談会」に参加させていただいています。藤沢チヒロ クリエイターページはこちら。以下は、今回の参加者の皆様です。(7/14現在)(表明順)
東雲飛鶴
佐々木禎子
秋永真琴
たけうちりうと
泳二
工藤吉生
ほし
未知(いまだ・とも)
マリエンバード
米洗ミノル
河瀬ゆう子
みもり
kuu
※アイコンの指定がなかったので、仮に設定いたしました。
変更のご希望があればおっしゃって下さい。(主催者)